【28日目】note千日回峰行 万象
今、山が心であり、川が心であり、大地、太陽、月、星が心である。
この瞬間にあなたの前に現れるのは何か。<身心学道>
6月も終わり、1年も半分が過ぎました。
人生でこれほど時が過ぎゆく様を感じた事はありません。
自粛生活と感染への恐怖が入り混じる
混沌とした世界でも、間違いなく時は平等に与えられ過ぎていきます。
周囲を見渡してみると、自然の造形物を含む全てのものが
誰か、何かのアイデアや生命の中で生まれたアイデアで作られたものだと気づきます。
それは「時」の概念そのものにも言えます。
物事は心に基づき、心を主とし、心によって作り出されるようです。
2020年7月1日 25:08
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1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。