【4/14(水)横浜戦◯】てっぱちがいるヤクルトを、応援できること
えらいなあと思うのは、金久保くんが2回も同じような形で勝ち投手の権利がするりとこぼれ落ちていったのに、それでも今日もいつもと同じように、安定した投球をみせてくれたところだ。
怒りもせず拗ねもせず逃げもせず。私ならすっかり心が折れてしまうと思うのに。
それを見ていた先輩たちは、今日こそはみんなで踏ん張った。塩見は2ランを打ち、そして我らがてっぱちキャップは12球をねばった上でホームランを打った。
12球も粘ったら、粘り勝ちでそこは四球を選ぶのかなと思いきや、そんな甘いもんじゃなかった。なんといったってそれが、山田哲人なのだ。
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