おてつたび という新しい旅を みかん農園 で体験してきた(前半)
2020年10月にローンチしたゲームで
始めた直後は近所を散歩したり、自転車で近場を塗りつぶす毎日だったが、徐々に過熱していき
2021年1月には
飛行機で長崎まで行きレンタカーで九州一周
同2月〜3月には静岡、関東全域
4月に愛知、山梨
その後飛行機で
宮古島、札幌→網走
車で熊本、仙台→新潟、、四国一周
などなど、42都道府県を訪れました。
旅費は月の半分ぐらい
渋谷あたりでUberの配達をして稼いでは
また旅に出るという生活をしています。
そんなとき
おてつたびに出会い発狂しました
稼げる料金や給料は高くはないけど
旅先に生活拠点を作って
そこからテクテクライフできるのも魅力だし
なんか楽しそうだし早速登録
おてつたびのターゲットは学生や若者ぽいけど、ぼくはどっちでもない。。。
でも年齢制限はないので気にしない
おてつたび先を決めた!
たくさんあるおてつたびの中で和歌山県のみかん農園を選んだ
【1つ目の理由はマンゴーのように】
今年の夏に訪れた宮古島のスーパーでマンゴーが安かった。
隣にいたおばちゃんに興奮気味に
『マンゴー安いですね!』と声をかけると、
おばちゃんはもっと安くて甘い直売所を教えたくれた。
直売所へ行ってみると試食させてくれた。
そのうまさと安さに感動して今後、夏にはここで毎年マンゴーを買うと決めた。
鳥取での梨の直売所もそうだった。
そんな感じで大好きなみかんも
安くて美味しい産直所にワンチャン出会えたらいいなという不純な動機でこの場所に行くことを決めた。
お世話になった農園のボスには言えなかったけどこの記事でたぶん(この俺の天賦の才が)バレる
【2つ目の理由は和歌山県が0%】
テクテクライフでは現在の塗りつぶした進捗状況をパーセンテージで表示することができる。
和歌山県はまだ未踏の地なので
真っ白な土地を塗りつぶしてみたかった。
おてつたびに応募してみると採用の通知がきた!
あとでわかったのだが、募集人数は80名以上の人気の場所だった。
採用されたぼく以外の7人のメンバーは
天才的な頭脳で世界を旅してきた大学生達や
世界をまたにかけ活躍してきた社会人達だった…😱😱
採用を担当した人に理由(役割)を聞いてみると
『町おこしには常識に囚われてない人の発想が必要。
Uberで稼いで全国を旅してるなんておもしろいやん』
と、爆笑しながら語ってくれた。
ぼくは断然褒められた思っている!!🥲
そう!
おてつたび先の和歌山県 由良町は町おこしも兼ねておてつたびをスタートさせているのだ。
ほんの少しでも一翼を担えたらなという思いもあってこのnoteをはじめてみた。
noteをはじめたもう一つの理由は
みかん農家で1週間共同生活をしたメンバー
JDひな や JDさいさい がおてつたびのレポートをnoteにまとめていたので、それに影響を受けた。
ぼくの稚拙な文章と違って
彼女達のレポートはほんとにおもしろくて天才的です。