ネットに曲をあげてる。MVとジャケ問題。

 時間が空いてしまいました。

 でも特に悪いとは思っていない。

 自粛中の暇つぶしで見てるNetflixのドラマの途中でふともよおし、入ったトイレの中で読む。その程度の内容でお届けしていきたい。

 片手間で充分、片手間で最上。そんなnoteを目指している。

 前回、最初の回にボーナスの如くスキマークがついていたので調子こいてすぐに続きを書いたら半分に減ってました。そんなnoteになりかかっている。

 さて、ようやくビートとミックスマスタの問題が解決したと思ったら今度はジャケットとMVという問題が浮上した。

 まずはジャケ。表紙。何しろYouTubeにしてもニコ動にしてもSoundCloudにしても曲をアップするにはジャケがないと話にならない。

 まあ曲と無関係かつ無編集の風景写真を貼り付けてるだけの動画は少なくない。まあ俺も最初の頃の曲はそうだし、今もそれに近い。だから決してそれらを否定するつもりはない。

 でもYouTubeやニコニコって結構サムネを重視しなくちゃいけないというか。見ず知らずのラッパーの曲を聴くかどうか選ぶにあたってサムネは大事な要素のひとつ。俗に言うジャケ買いという文化はなくなったけど、ジャケ再生という新たな基準が生まれた。

 ならいつまでも風景写真だけではダメだ。インパクトがなきゃ。そう考えた。

 ジャケットもラッパーの表現のひとつ。趣味とはいえおざなりにしてはダメだ。そう思った。

 そこでまず探したのがフリー素材の写真を多数アップしてるサイト。

 これは結構骨が折れた。何しろこういうサイトはそれこそ腐るほどあって、だけど悲しいかなそのほとんどが「無料」ではない。写真を素材としてお売りしてる職業の方には申し訳ないが、生活に余裕があるわけではないので趣味に使える金は限られてる。むしろ、いかに金をかけないかが重要だ。

 で、探しに探した結果、海外のサイトに行き着いた。

 pixabayというところだ。専用のアプリもある。とにかく、写真においては凄まじい量がある。使い易いし、画像もきれいだ。イラストも少ないがある。

 もちろんこれだけじゃない。画像を編集しなきゃいけない。

 色々と編集アプリは試したが、最終的にはphontoというアプリに落ち着いた。これが一番使い勝手がよかった。フォントの種類も多いし日本語のフォントも多少あった。

 さて、ジャケ問題は解決。センスの問題はあったがそれを自分で信用しないと作品は作れない。

 というわけで現在も試行錯誤しながらジャケデザインは続けている。

 では次はなんだろう。

 MVだった。これに関しては現在進行形の問題だ。何しろ完全に解決していない。

 iPhoneにデフォルトで搭載されているiMovieがかなり活躍してくれているおかげで今は前よりスムーズにMVが作れている。最初は画像を貼り付けただけのものだったが、最近はシネマグラフやgif画像を編集してMV紛いのものを作ることにも挑戦してる。

 特にシネマグラフは自分としては革命的だった。pixa loopというアプリを駆使して作っているがマンネリ化しそうで次を探している。

 当面の課題は字幕をつけたいということ。

 歌詞に重点をおいて曲を作っているので、歌詞を大事にしたい。だもんで、本来は字幕がもっと早くから欲しかったのだが、なかなかいい方法が見つかっていない。

 だれか良い字幕を簡単に作れる方法をご存知であれば、是非ご教授願いたい。

 とまあこんな具合になんとか動画を作ってアップしているが、再生数は伸び代が少なくなってきている。

 もっと曲の更新頻度をあげるべきか迷う。だが自分で出したいと思わなくては出したくない。

 少しでも曲に興味を持ってくれた方がいたら、是非、チャンネル登録をお願いしたい。無論、イイねも。コメントも待っている。

 最後まで読んでくれてありがとう。

 また続くとおもう。多分。

https://www.youtube.com/user/SARUSUBERI1025

↑YouTubeチャンネル

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