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シェムリアップ旅行記③
こんにちは!
マレーシアはこの3ヶ月位の間にMCO→CMCO→RMCOとコロナ対策も段々と緩和されてきました。
ロックダウン中のこともそろそろnoteに書きたいので先にシェムリアップ旅行の続きを書いていきます。
アンコールワット遺跡の日の出・日の入り鑑賞付ツアーは事前に日本の旅行代理店の1日だけのネットツアーを予約しておきました。
朝5時にホテルまで迎えのバスが来てくれるとのことで4時台に起きて準備。
日本語が話せるローカルガイドの方がミニバンに乗って迎えに来てくれました。
ツアー参加者は全員日本人で総勢10人くらい。ホテルを何ヶ所か周りピックアップしてからアンコールワットへ向かいました。
鑑賞ツアーは人気なので6時頃のまだ暗い時間に到着したのにも関わらず、入場チケット売り場は観光客で混み合っていました。
各自並んでチケットを購入してから再度バスに乗り込み、朝日鑑賞スポットへ。因みに私達は1日だけの参加だったので1dayパス$37を購入。天候が悪いと日の出・日の入りが拝めないこともあるらしく、遺跡をじっくり回りたい人は3dayパスを購入してました。
結論を言うと、この日に日の出・日の入りどちらも見ることができました。こればかりは運次第らしい。
なるべくいい写真スポットを陣取るためみんなギュウギュウに詰めてます。集合場所と時間だけガイドから伝えられ、朝日を見るまでの間は自由行動で各々スポットを探して陣取ります。石の上に座るのでタオルなど敷くものがあるといいかも。
遺跡の手前からの朝焼けはこんな感じ。段々と色が変わっていくのがとても綺麗でした。池に遺跡が反射して見えます。
別の場所に移動して撮影した日の出。スマホだとこれが限界でした。ツアーのオプションで気球に乗って朝日を眺めるプランもありましたが、アンコールワットから少し離れた場所で乗るのでかなりアンコールワットが小さくしか見れなかったと別の参加者から聞きました。
朝日を見終わったら、遺跡の観光まで時間があるので一度参加者は全員ホテルに帰って朝食を食べます。
私達のホテルの朝食バイキングはこんな感じ。野菜多めで美味しかったです。特にyellow meeという汁麺が美味しくて気に入りました。
少し休憩して再度迎えに来たバスに乗車。今度は遺跡を見て回ります。3ヶ所以上は回ったかな?遺跡名などは覚えてないので後で追記しておきます。
ガジュマルの木だったかな、遺跡を侵食していて神秘的な感じでした。
一旦移動してクメール料理のランチをいただきます。ここも全部美味しかった。基本的に辛いものや香草系のものが少なくまろやかな味付けなので食べやすかったです。
その④に続く。