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チェンマイと繋がる

友人の めぐさんがチェンマイ旅行から帰ってきました。

その様子をInstagramで見て幸せな気分になっていました。
すっごく楽しそう。めぐさんの夢を叶える旅。

「チェンマイのお祭りでランタンが舞う夜空を見上げたい」

夢を叶えためぐさんが、まるで子供のようにはしゃぐのが可愛くて。その様子を見ていたら湧いてきたのです。

「めぐさんのようになりたい」

もう15年以上のお付き合いなのに初めて自覚することができました。きっと私はずっとそう思ってきたのです。

今回の旅行中、めぐさんのRAS(自分で気づき辛い深いところにあるネガティブな感情の根を特定し解放していくストレスマネジメント)の施術を遠隔で受けることになっていました。

何度か受けて体験しているRASですが、海外と繋がって受けられるなんてワクワクしました。

でもRASのワクワクよりも、言葉で「ずっとめぐさんのようになりたかった」と伝えるほうがワクワクしてきました。

我慢癖があり、また、相手の反応が怖くて言いたいことを言えなかった私が少し変われたのもRASのお陰です。仕事で話すことが得意なのにプライベートでは肝心なことが言えませんでした。

ZOOMで二人きりで話すのも初めて。想いのほか盛り上がってすごく楽しい時間になりました。遠隔RASのこと、私の心の変化を聞いてください。


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