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ふたたびの桐龍座恋川劇団

大雨の金曜日に横浜の三吉演芸場に行ってきました。

尋常ではない雨だったけど同僚と三人でものすごく楽しみました。純さんのこの笑顔に癒された。

二代目恋川純座長

終演後、幕が閉まると自分だけ幕前に残り、こんな感じで挨拶をして、花道の際までやってきてお客を一人一人見送ってくれました。

大衆演劇の「送り出し」のスタイルは劇団によって様々のよう。現在の恋川劇団は、座長の純さんが舞台から一人で見送っているようです。

純さんの舞台からいつも元気をもらう。大雨の中、行った甲斐がありました。観劇中だけでなく、観劇後にお茶をしながら写真を見せあって舞台の話で盛り上がりました。

同僚は、落語ファンと歌舞伎他エンタメ好き。先月の浅草木馬館、劇団暁の公演でゲストの恋川純弥さんを観て、弟の純さんも観たい!と行ってくれた二人です。

最高に面白くてノリがいい二人に、いつもリアクション薄い私もつられてはしゃいでしまった。

芝居がよかった「雪の渡り鳥」調べたら原作が長谷川伸でした。昭和のスターたちが演じた芝居。


駅で待ち合わせから遠足モード。楽しかった一日の感想を聞いてください。

※恋川劇団は、ラストショーからの写真のみSNS掲載OKです。


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