「猿之助へのエール」

久しぶりにいろんな想いが溢れて泣きました。

最近は猿之助さんの話題が出てこないことに慣れてしまっていました。というか。。慣れようとしていたのかもしれません。三代目の話にも全く出てこない四代目のこと。私には違和感しかなく、TV番組や報道などは見ていません。


昨年末の’猿之助と愉快な仲間たち’のリサイタルからのご縁で大衆演劇を観るようになったことは、ここでずっと書いてきました。ご縁で舞台を観始めた恋川純弥さんのインタビュー記事が、現在、ウェブマガジン「大衆演劇ナビ」に連載中です。

今日はその第4回が公開されました。普段から猿之助さんを応援していることは知っていましたが、これほどとは感激でした。

タイトルが「猿之助へのエール」

少し話題に触れる程度ではなく、まるまる猿之助さんの話。目に入ってきた瞬間に泣きました(笑)5月からずっと、こういう記事は初めてでした。

歌舞伎界の方々が口にしないのも愛だと思っています。業界の事情もあると思います。でも、こうして口にしてくれるのも愛だと思う。歌舞伎界の方ではないから言えるのかもしれないけど、自分が実際に見たもの、聞いたものを信じて話してくれているのが伝わる内容でした。

それは私もそうだからです。約15年観てきた猿之助さんを信じているのです。舞台を通じて人として信じています。だから自然と舞台に戻ってくる姿が想像できるのです。理屈ではないのです。

記事の内容にあった6月の舞踊ショーのこと。別の日に観に行ったので知らなかった。でも観ていたら当時の私の心は耐えられなかったかもしれない。

純弥さんが選んだ中島みゆきさんの「誕生」の歌詞にも猿之助さんへのエールが詰まっていました。今日、初めて聞いて涙が止まらなかった。ファンである私にもエールになったから。

猿之助さんに届きますように。

記事にしてくださった「大衆演劇ナビ」のスタッフの皆様にも感謝です。恋川純弥さんにも感謝です。有難うございます。

皆様も是非、お読みください。

aya


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