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私たちは何色にでもなれる。だから、あなたのなりたい色を切り取りませんか。
prism of μ'sのプロジェクトが、少しずつ進んできました。
今回、写真展は小木曽絵美子emmy一人で開催するのではなく、志を共にする仲間とともに開催します。
写真展の会場は大小あわせて7部屋。
この全室を借り切って、それぞれがそれぞれのprism─光の破片を七色に照らします。
写真を撮影するということは、一部分を切り取るということ。
でも、女性にはさまざまな面がある。
気高い女王のような一面も
少女のような一面も
母としての一面
娘としての一面
パートナーしか見たことがない一面
誰にも見せたことがない一面
多面体のわたしたちを写真パネルというたった一枚に閉じ込めるのは実はとても難しいことだと思うのです。
だからこそ、今回の写真展は、emmyひとりではなく、9人のフォトグラファーと共に開催します。
prism
真っ白の光は
拡がり散らばる
白の中に隠された
七色の光
それぞれのフォトグラファーが
それぞれの色で
「あなた」を映し出します。
あなたが現したい色は何色でしょうか。
どうぞ、その色を感じるフォトグラファーとともに
今まで出会えなかった「あなた」に
今まで外には出さなかった「あなた」を
一枚の写真パネルとして
現してほしいのです。
わたしたちは何色にでもなれる
だからこそ
あなたがなりたい色
あらわしたい光を
私たちとともに切り取ってみませんか。
あなたのなりたい色の
フォトグラファーが
複数人いるときは
ぜひいろんなあなたに
会いに行っていただき
それぞれの部屋で
違うあなたが飾られる体験を
してほしいと願っています。