
ピラティスの目的とエクササイズ処方の繋がり−現場編−
本日はピラティス第二章を書いていきます。
前回はこんな感じでピラティスの概念やアラインメントの見方について説明をしました。

今回の記事はピラティスを実際に臨床で使うことを想定し、姿勢などとの紐付け方を私見を交えて解説していきます。
前回の記事でも触れましたが、ピラティスでは良いアラインメント(ニュートラルポジション)の定義が非常に明瞭なため、治療だけではなく評価としても活用することができます。
それではクライアントでよく見られる現象ごとにオススメのピラティスエクササイズをみていきましょう。
ここから先は
6,086字
/
24画像
¥ 350
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?