【多くの人が勘違いしてる】「得意な事で勝負」≠「苦手な事から逃げて良い」(3分で読了可)


有名人がよく口にする「得意な事で勝負しろ」ということについて、色々試していく中で感じた事がある。

結論としては、
⭐️「得意な事で勝負はもちろん大切だが、苦手な事から逃げて良いという意味ではない」という事だ。
そして自分はスポーツにも遊びにも勉強にも全てにワクワクを感じている。逃げるつもりはない。

話を戻すが、苦手な事と言っても様々である。
例えば勉強、掃除、時間管理、スケジューリングなど上げていくとキリが無い。
一方で得意な事はスポーツだ。
スポーツテストでは小学校〜高校までの約10年間、学年1位若しくは学校内1位しか取った事がない。
高校3年の時はスポーツテストでは満点を取った。

ただ本当にスポーツが得意だからといってスポーツに振り切って、勉強などから逃げていいかと聞かれたら間違いなく「NO」と答える。
嫌な事から逃げたシワ寄せは大人になってから来るだろう。

なので、「得意な事で勝負しろ。苦手な事からは逃げていい」を鵜呑みにしてはならない。
苦手な事にも全力でぶつかってこそ人としての深みが生まれ、新しい考えが手に入るのではないのだろうか。

だからもう一度言いたい。
⭐️鵜呑みにせず苦手な事にも取り組むべきだろう。

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