見出し画像

自分たちの挑戦


僕は大学生です。先日、友だちと一緒に、ボランティアで老人ホームを訪問しました。老人ホームは大学の近くにありますが、僕たちは普段はあまり関わりがありませんでした。しかし、ボランティアの募集を見て、僕たちは興味を持ちました。老人ホームの方々と交流することは、僕たちにとっても勉強になると思いました。

老人ホームに着いたとき、緊張しました。初めて会う方々にどう話しかければいいのか、わかりませんでした。しかし、老人ホームのスタッフの方々が優しく迎えてくれて、安心しました。スタッフの方々は僕たちに、老人ホームの方々の名前や趣味や好きな話題などを教えてくれました。僕たちはそれを参考にして、老人ホームの方々と話し始めました。

すると、老人ホームの方々はとても喜んでくれました。彼らは、昔の話や家族の話や趣味の話などをしてくれました。僕たちは彼らの話に興味深く聞き入りました。彼らは僕たちと同じように、夢や悩みや希望を持って生きてきた人たちなのだと思いました。僕たちは彼らから多くのことを学びました。

老人ホームを訪問した後、友だちと感想を話し合いました。友だちも僕と同じように、老人ホームの方々と交流することが楽しかったと言いました。「また来てね!」と言ってくれた老人ホームの方々の笑顔が忘れられませんでした。僕も笑顔になりました。「またね!」と返しました。僕はその日、友だちと一緒に挑戦したことを感謝しました。僕たちは老人ホームを訪問するだけでなく、自分たちの視野を広げることができたのだと思います。


(※上部のポエムニスト光を押すと、良質自由詩の一覧を読めます)


いいなと思ったら応援しよう!

ポエムニスト・ノアキ(ノアキ光)
💐もしコンテンツが気に入っていただけましたら、よろしければご支援お願いします。 活動費にあてさせていただきます。