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体調を崩してしまったときの勉強

 今回は体調を崩してしまったときに私が実践していた勉強方法を紹介します。
 インフルエンザ等で高熱を出してしまった時はCDや録音された音声を流して耳を使って勉強をしていました。体調がすぐれない時、特に熱があるときは布団から起き上がることさえ辛く感じることもあります。音声をかけて聞き流すだけであれば横になったままでもできます。頭がぼーっとしている上に聞いているだけなので、もちろん体調が万全な時にする勉強と比べると質は落ちてしまいます。けれど何もせずにはいられない人にはおすすめの勉強方法です。また、胃腸炎になってしまった時は寝ていないとならないほど具合が悪くはならなかったので、基本的には普段通りの勉強をしていました。ただ、体調が良くないことには変わりないので、身体がつらいな、と感じたら勉強は切り上げて寝ていました。
 本当に体調が優れない時は静養に努め、体調不良を長引かせないようにすることも大切です。

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