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ヨーロッパ周遊の旅2024~フィンランド~

 慶応義塾大学2年の事務のさくらです。夏休みに約2週間半、ヨーロッパ周遊の旅をしてきました。今回は6つ目の目的地であるヘルシンキでのことを書いていきます。ヘルシンキを訪れる前は、韓国、カタールトルコエジプトノルウェーを訪れました。これまで訪れた国でのことも過去に記事にまとめてあるので、良ければご覧ください。  ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から市内へはリングレールラインという環状線に乗って向かいました。電車が逆方向に進むので少し不安になりますが、どちらに乗っても30分ほどで市内まで行くことができます。  終点のヘルシンキ中央駅からはトラムに乗ってヘルシンキ大聖堂に行きました。中央駅から徒歩10分ほどなので歩いて行くことも出来るようです。

 ヘルシンキ大聖堂はゴルノスタイッフによって設計され、1868年に完成しました。中には5614本のパイプを用いて作られたパイプオルガンがあり、その迫力に圧倒されました。


 ヘルシンキ大聖堂を訪れた後は世界文化遺産のスオメリンナ要塞に向かいました。スオメリンナ要塞はフィンランドの要塞という意味だそうです。スオメリンナ要塞はスオメリンナ島をはじめとする橋で結ばれた6つの島にまたがっています。フェリーでスオメリンナ島に行き散策した後、島内で昼食をいただきました。

 スオメリンナ島の雑貨屋さんには、フィンランド発祥のムーミンのグッズが沢山売っていました。時間の関係で行くことができなかったのですが、博物館などもあるようです。私が訪れたときはフェリーは比較的遅い時間まで運航していたので夜遅くに訪れることもできますが、時間によっては本数が少なかったです。


 フェリーで戻ってきた後はホテルのレストランで夜ご飯をいただきました。バーテンダーさんに好みを伝えるとおいしいカクテルを作ってくれました。


 20時近くにレストランを出たのですが、日の入りが21時30分頃と遅かったため外は明るく、とても不思議な感覚でした。

 今回泊まったホテルはデザイナーズホテルだったので、入り口からインパクトがありました。翌日は飛行機でミュンヘンに行くため、始発のトラムで空港に向かいました。

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自己紹介
 慶応義塾大学文学部2年生のさくらです。高校が調理師養成施設だったため、調理師免許を持っています🍳✨特技は幼稚園生の時から習っているバトントワリングで、全国大会で入賞経験があります。現在はドイツ語の勉強とワインの勉強に力を入れています!

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