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2024年度駒場祭

こんにちは。東京大学文科一類2年のMです。
今回は、先週の金曜から日曜に開催された駒場祭についてお話しようと思います。

東大の学園祭は、5月に本郷キャンパスで2日間開催される五月祭と11月に駒場キャンパスで3日間開催される駒場祭の2つがあります。駒場キャンパスは前期教養学部に所属する1,2年生が拠点としているため、駒場祭では五月祭のような学科や研究室等による専門分野の展示がほとんどなく、クラス模擬店やサークルのステージ、展示が中心になっています。本郷キャンパスと比べてキャンパスが小さいこともあって、特に土日は道がいっぱいになるほど大混雑していました。

少し裏話的な話ですが、東大の学園祭ではごみの分別がかなり厳しく指示され、連日学園祭終了後は模擬店等で出たごみを委員会にチェックされるためだけに長蛇の列に1、2時間並ぶ羽目になります。そのチェックも厳しいので、その場で生ごみを漁って分別し直すということもざらにあります。このようなごみの分別はじめ時間管理、衛生管理等、実行委員による規制・規律がそこそこ厳しいために、委員会に対して反感を持っている出展者を多く見る気がします。
ですが、私も詳しいことは知りませんが、学園祭最終日に委員会の皆さんは終電後まで撤収作業に追われているらしく、やはり委員会なしに当然学園祭は成り立たないので感謝せねばと思ったりもします。

話がかなり逸れましたが、東大の学園祭はなかなか中身が充実しておりますので、機会があればぜひ来年の五月祭・駒場祭にいらしてください!


自己紹介
東京大学文科一類2年のMです。農業系と法律系、音楽系のサークルでゆる~く活動しています。旅行が好きなので、大学在学中に全国各地たくさん訪問したいと思います!





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