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短期留学に向けた英語学習の記録 ①

私は大学院で臨床心理学について学んでいます。そのなかで、来年の春頃に短期留学に行くための計画を立て始めました。

「留学」は一度も行ったことがありませんでした。大学生の時、1年間くらい交換留学にいく同級生をとてもうらやましく思ったのを覚えています。
一応、私は机の上での英語の勉強は頑張りまして、英検準1級など取得したのですが、とにかく喋れない(発音もいまいちで通じない・・)ことがコンプレックスだったのです。

それが、大学院に進学して、とてもありがたいご縁に恵まれて、助成を受けて短期留学に行く機会を得ました。いま、助成金取得のための申請書類を作成しています。そのために、留学先に連絡するなどしています。

行先に考えているのは、スイスです。

スイスの公用語はドイツ語だそうです。ですが、私が留学先として希望しているinstituteは英語で授業が開講されます。

受験のための英語の勉強とは一味違う英語を身につけるべく、一方で久々にまた受験生にもどった気持ちで勉強を始めました。
つまり、語学の上達の基礎は毎日こつこつ継続すること、とにかく触れること、使うこと、です。

そこで、とてもハードルが低いことからはじめました。
まず、iPhoneとPCの設定言語を英語にしました。これだけでも、かなり違います。何気なくAmazonで買い物をしようとしても、何から何まで英語です。間違って注文しないよう、とても慎重に英語を読むようになったのと同時に、こうやって少しずつ慣れていこうと思っています。
スモールステップで少しずつ、続けることに重点を置いていこうと思っている今日この頃です。

次回は、聴く勉強法について書ければと思います。

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