燃料とエンジンの話

燃料とエンジンの話です。
ご承知の通り、環境問題が言われる様になって叫ばれているのは、電気(EV)自動車です。これにみんなごまかされています。世界の電気自動車がことごとく失敗しています。電気自動車なんて、誰でも作れるからです。しかも電気を生む為にどれだけのエネルギーが必要なのか?という事です。トヨタのガソリンエンジンにどこも敵わないからそれを引き落とす為に、環境とか言ってるのです。石油からガソリンも軽油も作られるので、自然由来で、環境に一番優しい燃料(エネルギー)なのです。しかも日本の自動車は今や、排気ガスがほとんど出ません。たまにディーゼルエンジンのバスやトラック位です。
車好きなので、熱くなってますが若い時にハイオク入れようかな?とか粋がってましたが、オクタン価って実は燃えにくい数値なのです。ガソリンの方が燃えやすくハイオクの方が燃えにくいのです。ガソリンは燃えやすいので、空気が圧縮された部屋に気化したガソリンを噴射することで、パワーが生まれるのです。実は燃えにくい事が大事なのです。燃えにくいから、石油ストーブの様にエネルギーを生んでくれます。ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方がエンジンの性能としては上です。燃えにくい物でパワーを生んでいるからです。ガソリンが燃えやすい燃料のお陰で、また日本のエンジンが素晴らしいお陰で何km走っても壊れない、エンジンに負担をかけない、煙も出ない事になってます。

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