ジャカルタ出身者に間違えられるインドネシア料理屋「Rame Rame」
そう、凄い入りづらいよ。だって、入口の看板に日本語書いてないし、お店は2階だから。でも、その夜は秋風が気持ちよかったから、勇気を出して一人で階段を登ってみたんだ。
そしたらね、おっさんが3名、カウンター側ですでにデキあがってて、全く聞き取れない言語で騒いでるんだ。もう、僕は一人でiPhoneをいじるしかないよね。しかも、いきなりカラオケまで始まるし。自由か!
とりあえず、一人で切り盛りしているママさんは優しくて美人。フィリピン料理といえばナシゴレンしか知らなかったので注文。良くも悪くも(?)予想を上回らない美味しさ。ビンタンビールとともに、一安心。
食べ終わってちびちび飲んでたら、酔っぱらいのおっさんから「5&%"%W#428%$!#'!?」って質問されて「・・・!?」って反応してたら「なんだ、日本人かよ〜!ジャカルタ出身の若者かと思ったよ。その顔と髪型は日本人じゃないっしょ!わはは」って言われた。
純日本人家系だけど、たしかに親父は顔だけ東南アジアよりでして、その血を引き継いでいます、私。結果的にはそのおっさんとハグをするまでに仲良くなって、お店をあとにしました。
Rame-Rame(ラメラメ)は「燃え盛る」っていう意味らしいよ。メラメラ!
by 正太郎
Rame-Rame
東京都品川区小山3-13-16 焼肉大門 2F