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2024.09.11 冒険が止まらない

一人暮らしを初めて3ヶ月、明日どうなる!?ってあの日から考えたら今は生活リズムも出来て、写真や映像の撮影と週に2回のバイト、時々犬猫シッターをしながら踊りに行く日々はかなり調子いい。

いや、よかった、あの連絡が来るまでは。

朝起きると、部屋を貸してくれてる家主さんからメッセージが。
10月いっぱいで部屋を退去することを決めたそうで、もし部屋を引き継ぎたいならオーナーに推してくれると。

そのまま住めると思うから安心して!って言ってくれてて、
じゃあ是非それで!って話だったのだけど、そんな簡単にはいかないのね。

9月を過ぎても一向に話は進まず、引き継げるのかわからない上に家賃などの詳細も謎。
その間に家主さんとやりとりしてる中で、「引き継ぎの際にキッチン用品や洗濯機を購入する契約書にサインして」って話や、「家主さんが戻って来る前日まで住んで欲しい」って話も浮上しだして、これはすぐに出た方がいいと僕の細胞達が言ってる。

直感大事。
NO 揉め事。

良い関係でいる間に離れようと、9月いっぱいで部屋を出る事を伝えて、全く次の家の当てはないけどすっきりした。

すっきりはしたけど、家はねえ。
さあまた冒険が始まった。

毎日好きな所で踊りながら写真撮ってたいだけなのに、この街は本当暇しない。

やっと落ち着いた頃に家がなくなるなんて、結構落ちるんだけど、そもそも僕が安定安心の生活をほんわり追いかけること自体が間違いで、その日暮らしのバックパッカーしてる感覚で考えたら、起こる事全部ギャグだし、大変な事程思い出になるし、まあ、これからもっとおもろい生活始まるかもだし、次行ってみよー。の境地になって、人間て本当都合のいい様に思ったもん勝ちだなと思う。

この日記を書いてるタイミングで、オランダに住んでる友達のコウスケから、来月までに次の部屋探さないとやべー!って連絡が来て、見事なシンクロ率に爆笑した。

死ぬ訳じゃない。

もっと身軽になろう。










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Musashi
いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!