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2024.09.18 大麻でがん細胞が消え

時々、ドイツでどんながん治療をしたのか聞かれることがある。
リンパ腫の僕は、ドイツ製のステロイドと抗がん剤(R-CHOP療法)と、薬の代わりに大麻を使って8ヶ月くらいでがん細胞が消えてる状態になった。

僕自身は大麻があったお陰で、抗がん剤治療中も随分と楽に過ごせたし、なにせがん細胞が消えてしまったのだから、少なくとも薬と大麻が僕には効果があったようだ。

他の人にどんな効果があるのかは全く未知だけど、僕は今も元気にやれてるのが本当にラッキーだし、外国人の友達から奇跡の人って呼ばれてるくらい、がんてまだまだ世界中で治せる病気じゃない事を知った。

お守りでも出そうか。

抗がん剤を入れた後なんて本当しんどいし、あんな感覚他にないと思うんだけど、大麻はあの悪夢の様な日々を和らげてくれたどころか、晴れた日には散歩や踊りに行こうとさえ思わせてくれた。
体温も上がるし食欲も出るし、自分が少しずつ良くなってると前向きになれると、明日またちょっと元気になれるという小さな好循環。
今日はちょっと元気かも。って気持ちの連続が少しずつ本来の自分に近づけてくれる。

薬や大麻だけに関わらず、命に関わる病気の時くらい、これは元気になれると心が動いた物はなんでも使ってみた方がいいと思う。

何より一番大事なのは、今日の心と身体が死なないことだ。
どうかどうか、今も治療中のみんなが元気になります様に。

マジで元気になるから大丈夫!









いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!