彼女の名は、ビエラ・アンクルキャット
フィンランドを訪れた時の事、そこで出会っしまった、シベリアが生んだ小さな宇宙人こと、ビエラ・アンクルキャット。
彼女はその時、森の中でバックパックいっぱいに楽器や絵描き道具 (だけ) を持って旅をしていて、なんて自由!と、僕は目の前に立ってるこの謎の女の子に、とても驚いた事を覚えてる。
真夏のフィンランドで、白夜の中、ぬーっと森の中から現れるビエラ。
妖精かよ!
フィンランドで一緒にヒッチハイクをする事になった。
車に乗せてくれたおばさまが、ビエラの顔を見た途端、徐に財布からお小遣いを手渡してくれそうになってた。
ある日、初めて彼女のサイトを覗いた時の衝撃は、今も忘れられない。
ともかく、まずは彼女の作品を見てもらいたい。
【Vimeo - Bela Unclecat】