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ハンドメイド副業!刺繍データの販売で月5万円を目指す方法

こんにちは。ムサシです。(自己紹介はこちら
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。


「好きなことで副業をしたい!」
「家でできるクリエイティブな仕事に興味がある!」

そんなあなたにおすすめなのが刺繍デザインのデジタル販売です。

最近はハンドメイドや手作りアイテムが人気ですが、実は「デジタル刺繍データ」の需要も増えているんです。
手作りの温かみがある刺繍デザインを、データとして販売できるなんて面白いですよね。

刺繍デザインのデジタル販売って?

簡単に言うと、刺繍機で使えるデータを作って販売するということ。
普通の刺繍と違って、自分で刺繍をする必要はなく、データを作るだけなので在庫を抱えずに販売できるのが大きなメリットです。

しかも、一度作ったデザインは何度でも売れるので、「時間の切り売りをしない働き方」ができるんですよ!

副業としての魅力

好きなデザインを作って収入にできる
在庫を持たずに販売できる
家でスキマ時間にできる
一度作れば何度も売れるので効率的

ハンドメイドの世界は好きだけど、制作に時間がかかるのがネック…という人にもぴったりですね!

今回は、初心者でも始めやすいように「刺繍デザインのデジタル販売」について詳しく解説していきます。


刺繍デザインのデジタル販売とは?

デジタル販売とは

刺繍デザインのデジタル販売と聞くと、「普通の刺繍と何が違うの?」と思うかもしれません。
簡単に言うと、刺繍ミシンで使えるデータ(デジタル刺繍デザイン)を作って販売することです。

例えば、手芸が好きな人が自分のミシンで刺繍をするためのデータを購入したり、小規模なブランドがオリジナル刺繍を作るためにデータを探したりしています。

デジタル刺繍データってどんなもの?

刺繍データは、普通の画像データ(JPEGやPNGなど)とは違い、ミシンが読み込める特殊なファイル形式で作られています。
主なファイル形式は以下のようなものがあります👇

ファイル形式

このように、刺繍ミシンのメーカーごとに対応するファイル形式が違うので、販売するときは複数のフォーマットで提供するのがベストです!

どんな人が買うの?

刺繍データを購入するのは、主にこんな人たちです👇

ハンドメイド作家さん(オリジナル作品に刺繍を入れたい人)
小規模なブランドやショップ(オリジナルロゴやデザインを刺繍したい)
趣味で刺繍を楽しむ人(自分の刺繍ミシンでいろいろ試したい)

最近は「自分だけのオリジナル刺繍を作りたい!」という人が増えているので、こうした需要がどんどん広がっています。

デジタルデータだから、世界中の人に販売できるのも魅力のひとつですね!


必要なスキルとツール

スキルとツール

刺繍デザインのデジタル販売を始めるには、デザインを作るスキル刺繍データを作成するためのツールが必要です。
でも、最初からプロ並みの技術がなくても大丈夫!
基本的な知識を身につければ、初心者でも挑戦できますよ😊

必要なスキル

デザインの基礎知識
 刺繍データは基本的に「線」と「面」で構成されるので、シンプルなイラストやロゴが作れると有利です。
イラストが苦手な人は、フリー素材を活用してアレンジするのもアリ!

刺繍の基本的な仕組みを理解する
 刺繍は普通のプリントデザインとは違い、「糸の流れ」を考える必要があります。
例えば、細かすぎるデザインは縫えない刺繍方向によって見え方が変わるなど、ちょっとしたコツを覚えておくとスムーズです。

刺繍データを作成するソフトの操作
 後で紹介する専用ソフトを使って、刺繍データを作れるようになる必要があります。
でも、初心者向けのソフトもあるので、いきなり難しいものに手を出さなくてもOK!


必要なツール

刺繍デザインのデジタル販売を始めるには、次のようなツールがあると便利です。

① 刺繍データ作成ソフト(必須!)

刺繍データは、専用のソフトを使って作ります。代表的なソフトをいくつか紹介します👇

代表的なソフト

Wilcom社Hatch:高機能なソフト。英語版のみ。
Embird:一番安くミシン刺繍ソフトを手に入れたい方にオススメ。必要な機能はすべて備えられていて、安いからといって不足はありません。
InkStitch:無料のイラストソフトInkScapeにプラグインとしてインストールする、簡易の刺繍ソフト。


初心者なら、まずは無料の「Ink/Stitch」から試してみるのがおすすめ!
慣れてきたら、より高度なソフトに移行するといいですね。

② デザイン作成ソフト(あると便利)

刺繍データを作る前に、まずデザインを作ることが多いので、イラストやロゴが作れるソフトがあると便利です。

Adobe Illustrator(有料・プロ向け)
Inkscape(無料・初心者向け)

特に、Inkscape + Ink/Stitchの組み合わせは無料で使えるので、まずはこのセットから始めてみるのもアリ!

③ 刺繍ミシン(なくてもOK!)

意外かもしれませんが、刺繍ミシンは必須ではありません!
データを販売するだけなら、実際に刺繍する必要はないので、ミシンがなくても始められます。

ただし、「作ったデータがちゃんと刺繍できるか試したい!」という場合は、家庭用の刺繍ミシン(ブラザーやジャノメなど)を持っておくと安心です。


まとめ:最初にそろえるべきもの

刺繍データ作成ソフト(まずは無料のInk/StitchでOK!)
デザイン作成ソフト(Inkscapeがおすすめ)
基本的なデザインスキル(シンプルなイラストが描ければOK!)

これがそろえば、すぐに刺繍デザインのデジタル販売を始められます


販売プラットフォームの選び方

販売プラットフォーム

刺繍デザインのデジタルデータを作ったら、次は「どこで売るか?」が大事になってきます。
せっかく作ったデータも、売る場所がなければ誰にも届きませんよね💦

ここでは、初心者でも始めやすい販売プラットフォームを紹介します!


① Etsy(エッツィー)— 世界中に販売できる! 🌍

💡 Etsyの特徴
✅ 海外のハンドメイド好きが集まるマーケットプレイス
✅ デジタル商品の販売が可能
✅ 世界中の人に販売できる

Etsyは、世界中のハンドメイド作家さんが集まるマーケットで、日本にいながら海外向けに販売することができます。
特にアメリカやヨーロッパでは、刺繍データの需要が高いので、英語ができなくても挑戦する価値あり!

💰 手数料

  • 商品登録1点ごとに $0.20(約30円)

  • 販売時に 販売価格の6.5% + 決済手数料

こんな人におすすめ
✅ 海外向けに販売したい
✅ 売上アップを狙いたい
✅ 英語が少しできる or 翻訳ツールを使うのに抵抗がない


② minne・Creema— 日本向けに販売するなら! 🇯🇵

💡 minneCreemaの特徴
✅ 日本のハンドメイド市場向け
✅ 日本語でやり取りができるので安心
✅ デジタル商品の販売もOK(ただしminneはPDFなどの形式のみ)

「海外向けはちょっとハードルが高い…」という人には、日本国内向けのハンドメイドマーケットがおすすめ。
minneCreemaはハンドメイド作品を販売する人が多いので、刺繍データの需要もじわじわ伸びています

💰 手数料

  • minne:販売価格の10.56%(税込)

  • Creema:販売価格の11%(税込)

こんな人におすすめ
✅ 日本のハンドメイド作家さん向けに売りたい
✅ 英語が苦手
✅ 海外販売よりも、まずは国内で試してみたい


③ BASE・STORES— 自分のショップを持ちたいなら! 🏪

💡 BASE・STORESの特徴
✅ 自分のオリジナルショップが作れる
✅ 販売手数料が低め(BASEは無料プランあり)
✅ 自由に価格設定&ブランディングできる

Etsyminneではなく、自分のオンラインショップを作りたい!」という人には、BASE(ベイス)やSTORES(ストアーズ)がおすすめ。
デジタル商品も販売できるので、自分だけのブランドを作りたい人にぴったりです✨

💰 手数料

  • BASE:商品が売れたときに 3% + 決済手数料

  • STORES:無料プランだと 5%の販売手数料

こんな人におすすめ
✅ 自分のブランドを作りたい
✅ 長く続けていきたい
✅ 手数料を抑えたい


④ SNS(Instagram・Twitter)+ メルカリShops 📱

最近は、SNSを使って直接販売する人も増えています。
例えば、InstagramやTwitterで作品を発信して、DMでやり取りして販売したり、メルカリShopsを使って販売するのもアリ!

💡 SNS + メルカリShopsの特徴
✅ SNSで集客 → ショップに誘導できる
✅ メルカリなら集客力があるので売れやすい
✅ フォロワーが増えれば安定した売上につながる

ただし、SNS販売は「フォロワーを増やすのが大変」なので、最初はEtsyBASEと併用するのがおすすめです!

こんな人におすすめ
✅ SNS運用が得意
✅ ファンを増やして売りたい
✅ すぐに販売したい


どのプラットフォームがいいの? 初心者向けのおすすめは…

とにかく早く売りたい → 「Etsy」 or 「minne
日本国内で売りたい → 「minne」 or 「Creema
長く続けたい&ブランドを作りたい → 「BASE
SNSでファンを増やしたい → 「Instagram + メルカリShops

まずはEtsy or minneから始めてみるのが一番カンタンで、すぐに売れる可能性も高いです✨


売れる刺繍デザインの特徴

売れる刺繍デザイン

刺繍デザインを販売するなら、「どんなデザインが売れるのか?」は気になりますよね!
せっかく作るなら、たくさんの人に使ってもらえるデザインにしたいところ。

ここでは、売れやすい刺繍デザインの特徴や、気をつけるべきポイントを紹介します!


① 人気のデザインジャンルはこれ!

刺繍データにはいろいろなデザインがありますが、特に人気なのは以下のようなジャンル👇

🌸 花や植物モチーフ(ナチュラル系)
シンプルな葉っぱや花のデザインは、ナチュラルな雰囲気が好きな人に大人気!
小さめのワンポイント刺繍として、ハンドメイド作家さんがよく使っています。

🐶 動物・ペット系
犬や猫のシルエットや、可愛らしいペット向けのデザインもよく売れます。
ペットの名前を入れられるカスタム刺繍デザインなども人気ですよ!

🖋 文字・タイポグラフィ
「手書き風の文字」や「筆記体のロゴ」など、シンプルなフォントの刺繍デザインも人気があります。
特にウェディング用の刺繍データ(新郎新婦の名前や記念日入り)などは需要が高め!

🎠 レトロ&ヴィンテージ風デザイン
海外では、クラシックな刺繍デザインが人気!
例えば「ヴィンテージ風のロゴ」や「アンティークなフレーム」などは、特定のターゲットに刺さりやすいです。

🌟 季節限定デザイン(ハロウィン・クリスマス)
イベントごとのデザインは、短期間で売れやすい!
ハロウィン → カボチャ・コウモリ・ゴースト
クリスマス → 雪の結晶・ツリー・サンタ
お正月 → 和柄・だるま・縁起物

こうした季節モノは、その時期になると爆発的に売れることも!


② シンプル&使いやすいデザインが売れる!

刺繍デザインを作るとき、「細かく作り込みすぎると逆に売れない」ことがあります。

刺繍ミシンでキレイに縫えるデザインがベスト!
✅ 細かすぎるデザインは再現しにくい&時間がかかる
シンプルでどんな布にも刺繍しやすいデザインが好まれる

特に、ハンドメイド作家さんが「自分の作品に刺繍を入れたい」と考えたときに、あまりに複雑なデザインだと使いづらいので、シンプルで応用がきくデザインが人気です✨


③ オリジナルデザインを作る!著作権に注意⚠

売れるデザインを考えるとき、ついやってしまいがちなのが「有名キャラクターの刺繍データを作る」こと。
でも、これは著作権侵害になるのでNG!

ディズニー・ジブリ・アニメキャラ → 勝手に販売できない!
企業ロゴ・ブランドロゴ → 許可なしで使うと違法!

「ファンアートだから大丈夫でしょ?」と思いがちですが、販売するとアウトです🙅‍♀️
Etsyminneでは、著作権違反のデザインはすぐに削除されるので、オリジナルデザインを作りましょう!

🔹 じゃあどうすればいいの?
✔ 自分でオリジナルのキャラクターやイラストを考える
✔ 商用利用OKのフリー素材を使ってアレンジする
✔ 「お客様の名前を入れられるカスタムデザイン」にする

オリジナルデザインなら、他の人と差別化できて、長く販売し続けることができますよ✨


④ 商用利用OKのライセンスを設定する

刺繍デザインのデジタル販売では、「このデザインはどういう用途で使ってOKなのか?」を明確にすることが大切です。

例えば、あなたが作った刺繍データを、購入者が自分のブランド商品に使って販売したい場合、「商用利用OK」なのか「個人利用のみ」なのかをしっかり決めておく必要があります。

💡 よくあるライセンス設定の例
個人利用のみOK(商用利用はNG)
商用利用OKだけど、大量生産は禁止(50個までOKなど)
クレジット表記すれば商用利用OK

販売ページに**「このデザインの使用範囲」**を明記しておくと、トラブルを防げますよ!


売れる刺繍デザインのポイント

花・動物・文字・ヴィンテージ風デザインが人気!
シンプル&使いやすいデザインを心がける
著作権違反を避けて、オリジナルデザインを作る
商用利用のルールを明確にする

「売れるデザインを考えるのが大変そう…」と思うかもしれませんが、人気ジャンルを参考にしながら、まずはシンプルなワンポイント刺繍から作ってみるのがおすすめです✨


価格設定と収益の仕組み

価格設定

「刺繍データって、いくらで売ればいいの?」
「データ販売でどのくらい稼げるの?」

こうした疑問を持つ人も多いですよね。ここでは、価格設定のコツや収益の仕組みについて解説していきます!


① 刺繍データの価格相場は?

販売プラットフォームやデザインの種類によって価格は異なりますが、一般的な相場は以下のような感じです👇

一般的な相場

基本的には、シンプルなものほど安く、大きくて複雑なデザインほど高くなる傾向があります。

また、セット販売(複数デザインをまとめる)にすると、1つずつ買うよりお得感が出るので、購入率が上がることも!


② 価格設定のポイント

価格を決めるときに考えたいポイントは、以下の3つ👇

1. デザインの手間と時間

  • シンプルなデザイン(文字やアイコン)は安め

  • 縫うのに時間がかかるデザインは高め

作成時間が短いデザイン → 300円~1,000円
細かく時間をかけて作ったデザイン → 1,500円~3,000円

2. 競合の価格をチェック!

同じようなデザインを販売している人がどのくらいの価格で出しているか、Etsyやminneでリサーチしてみましょう!
相場より高すぎると売れにくく、安すぎると利益が出ないので、バランスが大切です💡

3. 商用利用OKなら価格を上げる

「商用利用OK」のデザインは、ハンドメイド作家さんやブランドが商品に使う可能性があるので、価格を高めに設定できます。

例えば…

  • 個人利用のみ → 800円

  • 商用利用OK → 2,000円

というように、商用利用ライセンス付きのバージョンを別で販売するのもアリ!


③ デジタル販売の収益モデル

デジタル販売の最大のメリットは、一度作ったデータが何度でも売れることです✨

例えば、1,000円の刺繍データを1日1回売れた場合…

📅 1日1件 × 1,000円 = 30,000円 / 月
📅 1日3件 × 1,000円 = 90,000円 / 月

制作の手間は最初の1回だけなのに、何度も収益を生み出せるのがデジタル商品の強み!

💡 さらに売上を伸ばすには?
定期的に新作を出す(毎月1~2個の新作を追加)
セット販売で客単価を上げる(単品よりお得感を出す)
SNSやブログで発信して集客する(Instagram・Pinterestが効果的!)


④ 初心者向けのおすすめ価格設定

初心者のうちは、「とりあえず売れる感覚をつかむこと」が大事!

最初は1つ500円~1,000円くらいの価格設定にする
売れ始めたら、少しずつ価格を上げてみる
セット販売やカスタムデザインで単価アップを狙う

まずは、シンプルなワンポイントデザインを低めの価格で出して、少しずつ販売実績を作るのがおすすめです💡


価格設定&収益のコツ

シンプルなデザインは500円~1,000円、複雑なものは1,500円以上が目安!
商用利用OKのデザインは高めに設定する
セット販売を活用すると売れやすい&客単価が上がる
デジタル商品は一度作れば繰り返し収益を生むので効率的!

「最初から高く設定しすぎると売れないかも…」と心配な場合は、まずはお試し価格で出してみて、反応を見ながら調整するのがベスト!


デジタル販売の注意点

注意点

刺繍デザインのデジタル販売は、在庫を持たずに販売できる便利な副業ですが、デジタル商品ならではの注意点もあります。
トラブルを防ぎつつ、安心して販売できるように、気をつけるべきポイントをチェックしておきましょう!


① 著作権とライセンスの扱いに注意!

刺繍データを販売する際に、一番気をつけたいのが著作権問題です⚠

✅ 販売NGのデザイン

アニメキャラクターや有名ブランドのロゴ
ディズニー・ジブリ・サンリオなどのキャラクター
企業のロゴや有名なイラストの模倣

「ハンドメイドだから大丈夫でしょ?」と思うかもしれませんが、著作権のあるデザインを無断で販売すると、アカウント停止や法的トラブルにつながる可能性があります💦

✅ 安心して販売できるデザイン

自分でオリジナルのイラストを描く
商用利用OKのフリー素材をアレンジする
シンプルなシルエットやタイポグラフィを活用する

オリジナルデザインで勝負するのが一番!
「他のデザイナーと似たデザインにならないか?」も意識しながら作ると、差別化できますよ✨


② データの無断使用&再配布を防ぐ方法

デジタル商品のデメリットとして、「購入者がデータをコピーして無断配布してしまう」リスクがあります😨
これを防ぐために、以下の対策をしておきましょう!

✅ ライセンス規約を明記する

販売ページに「このデータの利用範囲」をしっかり記載しておくことが大切です💡

📌 例:ライセンス規約の記載例
個人利用のみOK(商用利用NG)
データの再配布・転売は禁止
商用利用の場合は別途ライセンス購入が必要

✅ 透かし(ウォーターマーク)をつける

販売ページのサンプル画像には、透かし(ウォーターマーク)を入れておくのがおすすめ!
こうすることで、購入せずに勝手に画像を使われるのを防げます🙅‍♀️

💡 透かしの入れ方

  • PhotoshopやCanvaを使って画像に「Sample」などの文字を重ねる

  • Inkscapeを使って半透明のロゴを配置する


✅ データの一部を隠しておく

販売前に、あえてデータの一部を隠したサンプル画像を載せるのも効果的です💡

たとえば、刺繍データの細かい部分をぼかして公開することで、完全なデータがコピーされるのを防げます!


③ 購入者とのやり取りのポイント

デジタル商品は、基本的に「購入=即ダウンロード」の流れなので、発送作業はありません。
でも、購入者から質問や問い合わせが来ることもあります💬

✅ よくある質問(FAQ)を準備する

購入者からの問い合わせの多くは、**「どうやって使うの?」**という内容がほとんどです。

💡 事前に説明文に入れておくと、問い合わせ対応の手間が減る!
対応ファイル形式(DST・PES・JEFなど)
どの刺繍ミシンで使えるのか?
商用利用の可否

たとえば、販売ページに以下のような記載をしておくと、トラブルを防げます👇

📌 「このデータについて」

  • 対応フォーマット:DST、PES、EXP、JEF

  • 使用可能なミシン:ブラザー、タジマ、ジャノメなど

  • 商用利用:50個までのハンドメイド商品に使用可(大量生産NG)


✅ ダウンロードできない場合の対応

購入者が「データがダウンロードできません!」と連絡してくることもあります💦

そんなときの対応策👇
✔ まずは「再ダウンロードを試してください」と案内する
✔ それでもダメなら、GoogleドライブやDropboxでデータを共有する

EtsyやBASEでは、基本的に自動ダウンロード機能があるので、ほとんどの場合はこれで解決します!


デジタル販売で気をつけること

著作権に注意!キャラクターやブランドロゴはNG
ライセンス規約を明記して、再配布を防ぐ
サンプル画像には透かしを入れる
購入者の質問を予想して、説明文を充実させる
ダウンロードトラブルに備えて、代替案を用意しておく

こうしたポイントを押さえておけば、安心して販売を続けられますよ😊✨


まとめ

まとめ

ここまで、副業としての刺繍デザインのデジタル販売について詳しく解説してきました。

「デジタル販売って難しそう…」と思っていた人も、一度作れば何度でも売れる! という仕組みを知ると、やってみたくなったのではないでしょうか?😊


🔹 刺繍デザインのデジタル販売の魅力

在庫を持たなくてOK!データを作るだけで販売できる
一度作ったデザインが何度でも売れる(不労所得的な収益も可能)
刺繍ミシンがなくても、PCでデザインを作るだけでOK
海外向けにも販売できる(Etsyならグローバル展開が可能!)

特に、データ販売はスキマ時間でできるので、副業や主婦・学生のちょっとした収入源にもピッタリ!


🔹 始めるためのステップ

💡 刺繍データ販売の流れをおさらい!

1️⃣ デザインを作る(シンプル&人気のモチーフがおすすめ!)
2️⃣ 刺繍データに変換する(Ink/StitchやEmbirdを使う)
3️⃣ 販売プラットフォームを選ぶ(Etsy・minne・BASE など)
4️⃣ 価格を決める(500円~1,500円くらいが初心者向け)
5️⃣ ライセンスや利用規約を設定する(著作権に注意!)
6️⃣ SNSやブログで発信して集客する(Instagram・Pinterestが有効!)


🔹 副業として成功するためのポイント

🎯 最初はシンプルなデザインから始める!
🎯 人気ジャンル(花・動物・文字)を意識する!
🎯 セット販売や商用ライセンスで収益をアップ!
🎯 継続的に新作を追加して、売上を伸ばす!

「とりあえず始めてみよう!」の精神が大事✨
最初は1つでも売れればOK!

コツコツ続ければ、安定した副収入につながりますよ😊


💡 さっそく始めてみよう!

「やってみたい!」と思ったら、まずは無料ツール(Ink/StitchやInkscape)をインストールして、シンプルなデザインを作ってみましょう!

デジタル販売は、初期費用がほとんどかからないので、リスクなしで始められるのが魅力✨

今日から少しずつチャレンジして、副収入につなげていきましょう!💪



いつもコメントやスキ
本当にありがとうございます😊

それが1つのモチベーションにもなります。

これからも
共感した時だけで良いのでスキやコメントお待ちしています。


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