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SUZURIで始めるオリジナルグッズ販売!副業で収益を上げるコツと成功事例

こんにちは。ムサシです。(自己紹介はこちら
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。

「オリジナルグッズを作って販売する」って聞くと、ちょっとハードルが高そうに感じるかもしれません。
でも実は、デザインさえ作れれば誰でも簡単に始められるんです!

最近では 「SUZURI」 みたいな便利なサービスがあって、自分で在庫を持たなくてもTシャツやスマホケースを販売できます。
しかも、初期費用はゼロ。
作ったデザインをアップするだけで、グッズが完成しちゃうんです!

副業としてのオリジナルグッズ販売には、こんなメリットがあります👇

初期費用がいらない(在庫を持つ必要なし!)
デザインさえ作ればOK(絵が描けなくても大丈夫!)
スキマ時間でできる(本業があっても無理なく続けられる!)

「自分のデザインしたTシャツを誰かが着てくれる」って、めちゃくちゃワクワクしませんか?

今回は、初心者でも気軽に始められる 「SUZURI」 を使ったオリジナルグッズ販売について、わかりやすく解説していきます!


SUZURIとは?

SUZURIとは?

オリジナルグッズ販売を始めるにあたって、まずは「SUZURI」がどんなサービスなのかを知っておきましょう。

SUZURIってどんなサービス?

SUZURI(スズリ)は、GMOペパボ株式会社が運営するオリジナルグッズ販売のプラットフォームです。
Tシャツやスマホケース、ステッカー、マグカップなど、さまざまなアイテムに自分のデザインをプリントして販売できます。

最大の特徴は、「在庫を持たなくていい」ことです。

通常、グッズを作って売る場合は、在庫を抱えたり、発送作業をしたりする必要がありますが、SUZURIではそれが不要です。
デザインをアップロードするだけで、注文が入ったときに自動で製造・発送してくれるので、手間がかかりません。

どんな商品が作れるのか?

SUZURIでは、以下のようなアイテムを販売できます。

  • Tシャツ

  • パーカー

  • スウェット

  • スマホケース

  • ステッカー

  • マグカップ

  • トートバッグ

  • アクリルキーホルダー など

新しいアイテムが追加されることもあるので、定期的にチェックするといいでしょう。

他のサービスとの違い

オリジナルグッズ販売ができるサービスは、SUZURI以外にもいくつかあります。
例えば、BASEBOOTHといったECプラットフォームでもグッズを販売できますが、それぞれ特徴が異なります。

  • BASE
    自分のネットショップを作るイメージ。
    デザインの販売だけでなく、ハンドメイド作品や既製品の販売も可能。
    ただし、発送作業を自分で行う必要がある場合もある。

  • BOOTH
    イラストや同人グッズの販売に強い。倉庫サービスを利用すれば、在庫管理や発送を任せることもできる。

  • SUZURI
    デザインをアップするだけでグッズが販売できる。
    注文が入ったら自動で製造・発送してくれるので、手間が少ない。

SUZURIは「とにかく手軽にオリジナルグッズを販売したい人」にぴったりのサービスと言えるでしょう。


オリジナルグッズの作り方

オリジナルグッズ

SUZURIでグッズを販売するには、まず自分のデザインを用意する必要があります。
でも、「デザインなんて作ったことがない」「イラストが描けない」という人もいるかもしれません。

大丈夫です。
プロのデザイナーでなくても、シンプルなロゴや文字デザインでも十分売れるグッズを作ることができます。

ここでは、オリジナルグッズを作るための基本的な流れを紹介します。

1. デザインを作る

必要なツール

オリジナルグッズのデザインは、以下のようなツールを使って作成できます。

  • Canva(無料・初心者向け)
    簡単にデザインを作れるオンラインツール。文字デザインやシンプルなイラストを作るのに便利。

  • Adobe Illustrator(有料・プロ向け)
    本格的なデザインを作るなら最適。細かい調整ができるので、イラストやロゴ制作に向いている。

  • Procreate(iPad)
    手描きのイラストを作成するのにおすすめ。iPadとApple Pencilがあれば、アナログ感のあるデザインも作れる。

  • スマホの画像編集アプリ(PhontoPicsArt など)
    簡単な文字デザインなら、スマホアプリでも十分作成可能。

どんなデザインが人気?

デザインに正解はありませんが、売れやすい傾向のあるデザインには以下のような特徴があります。

✅ シンプルで使いやすい(ミニマルなロゴや手書き風のデザイン)
✅ ユニークで個性的(ちょっとクスッと笑えるイラストやフレーズ)
✅ 流行に乗っている(SNSで話題のフレーズやモチーフ)

例えば、「ちょっとした一言をTシャツにプリントする」だけでも、意外と人気が出たりします。

2. SUZURIにデザインをアップする

デザインができたら、次はSUZURIにアップロードします。

  1. SUZURIに登録(無料)

  2. 「アイテムを作る」ボタンをクリック

  3. デザイン画像をアップロード(推奨サイズはアイテムごとに異なるので注意)

  4. 作りたいアイテムを選ぶ(Tシャツ、マグカップ、スマホケースなど)

  5. 販売価格を設定(原価+自分の利益分を上乗せする)

  6. 公開して販売開始!

特に難しい作業はなく、数分でオリジナルグッズを販売できるのがSUZURIの魅力です。

3. 著作権・商標に注意

デザインを作る際に気をつけたいのが 著作権や商標権 です。

やってはいけない例:

  • 有名キャラクターやロゴを無断で使う

  • 既存のブランドロゴを改変して使う

  • 他人が作ったイラストや写真をそのまま使う

トラブルを避けるためにも、完全オリジナルのデザインを作るようにしましょう。


販売戦略と集客方法

販売戦略と集客方法

せっかくオリジナルグッズを作っても、誰にも見てもらえなければ売れません。
SUZURIは「誰でも出品できる」反面、競争も激しいため、何もせずに放置していてもなかなか売れないのが現実です。

ここでは、グッズを売るための販売戦略と集客方法について解説します。

1. SNSを活用する

SUZURIで売れている人の多くは、SNSを上手に活用しています。
特に、以下のようなSNSは効果的です。

  • X(旧Twitter) … テキスト投稿と画像を組み合わせて拡散しやすい

  • Instagram … ビジュアル中心で、おしゃれなデザインのグッズ向き

  • TikTok … 動画で商品を紹介しやすく、若い世代へのアプローチが可能

効果的な投稿例

  1. 作品の制作過程を投稿する

    • 「こんなデザインを作ってみました!」と過程を見せると、興味を持ってもらいやすい。

    • 動画やタイムラプス(早送り動画)での投稿も効果的。

  2. 実際にグッズを使っている写真を載せる

    • 「このTシャツ、着心地いい!」など、実際に使っている様子を見せると購入のイメージが湧きやすい。

    • 自分で撮影するのが難しければ、友達に協力してもらうのもアリ。

  3. キャンペーンや期間限定セールを告知する

    • SUZURIでは定期的に「Tシャツ1,000円オフ」などのキャンペーンがあるので、そのタイミングで宣伝すると売れやすい。

    • 「今なら○○円オフ!」と投稿すると、お得感が伝わる。

2. ターゲット層を意識する

自分のグッズを「誰に売りたいのか?」を考えることも重要です。

例えば、

  • シンプルなデザイン → 幅広い層に受ける

  • 個性的でニッチなデザイン → コアなファンに刺さる

  • ネタ系・おもしろデザイン → SNSで拡散されやすい

ターゲットが明確になると、どのSNSを使えばいいのか、どんな投稿をすればいいのかも見えてきます。

3. ハッシュタグを活用する

SNS投稿の際に、適切なハッシュタグをつけると見てもらいやすくなります。

X(旧Twitter)やInstagramで使えるハッシュタグ例

自分のデザインのジャンルに合わせて、関連性の高いタグを使うと効果的です。

4. コミュニティを活用する

SUZURIには、クリエイター同士で交流できる場もあります。
また、イラストやデザインに関心のある人が集まるオンラインコミュニティやフォーラムに参加するのもおすすめです。

  • SUZURI公式のSNSアカウント … 他のクリエイターの投稿を参考にできる

  • イラスト・デザイン系のDiscordサーバーやフォーラム … 他のデザイナーと情報交換できる

積極的に交流することで、作品を知ってもらうきっかけが増えます。

5. 広告を活用する(上級者向け)

本格的に販売を伸ばしたい場合、SNS広告(Instagram広告やXのプロモーション投稿)を活用するのも一つの方法です。
少額から始められるので、テストしながら運用すると効果的です。


実際に収益を上げるには?

収益アップ

オリジナルグッズの販売を始めても、「なかなか売れない…」と悩む人は少なくありません。
せっかくデザインを作っても、売れなければモチベーションも下がってしまいますよね。

ここでは、実際に収益を上げるためのコツを紹介します。

1. 価格設定のコツ

SUZURIでは、商品の価格は 「原価 + 自分の設定した利益」 で決まります。

例えば、Tシャツの原価が2,500円だった場合、自分の利益を500円にすると、販売価格は3,000円になります。

価格設定のポイント

  • 最初は利益を低めに設定する
    → まずは知名度を上げるために、利益500円〜1,000円くらいで設定するのもあり。

  • 人気が出てきたら少しずつ利益を増やす
    → フォロワーが増えたり、リピーターがついたら、利益を1,000円〜2,000円に調整する。

  • 割引キャンペーンを利用する
    → SUZURIでは定期的に「○○円オフキャンペーン」があるので、そのタイミングで宣伝すると売れやすい。

2. 売れる商品と売れにくい商品の違い

売れる商品には、いくつか共通する特徴があります。

✅ 売れやすいデザインの特徴

  • シンプルで日常的に使いやすい

  • ユーモアや個性がある(ちょっとクスッと笑える要素があるとSNSで拡散されやすい)

  • 流行を取り入れている(SNSで話題のネタやキャラクターをオマージュする)

  • ニッチなターゲットに刺さる(例:ゲーム好き向け、猫好き向けなど)

逆に、売れにくいのは「誰のための商品なのかがわかりにくいデザイン」です。
「自分が作りたいもの」だけではなく、「誰に買ってほしいか」を意識することが大切です。

3. 成功している人の事例

SUZURIで売上を伸ばしている人は、デザインだけでなく 「見せ方」 にもこだわっています。

成功事例①:シンプルなロゴTシャツが大ヒット

あるデザイナーは、自分のブランドロゴをワンポイントで入れたTシャツを販売。
シンプルなデザインとおしゃれな着こなし写真をSNSで投稿し、多くのファンを獲得。

ポイント

  • シンプルなデザインでも「着こなしの提案」をすることで魅力が伝わる

  • Instagramで「#今日のコーデ」と一緒に投稿し、ファッション好きにアプローチ

成功事例②:「あるあるネタ」をデザインに

あるイラストレーターは、「日常のちょっとした面白い瞬間」をイラスト化し、Tシャツやスマホケースとして販売。SNSで拡散され、注文が殺到。

ポイント

  • 「共感を生むデザイン」はSNSで拡散されやすい

  • ハッシュタグを活用し、ターゲット層にしっかり届くようにする

成功事例③:「ニッチな趣味」に特化

「クラフトビール好きのためのTシャツ」や「キャンプ好きのためのマグカップ」など、特定の趣味層に向けたデザインを展開。
熱心なファンがついてリピーターが増えた。

ポイント

  • ニッチな市場を狙うと、競争が少なくファンを獲得しやすい

  • コミュニティ(Xの趣味アカウントなど)を活用し、直接アピール

4. 継続することが大切

「売れるデザインを1つ作ればOK!」というわけではなく、継続的に新しいデザインを出していくことが大切です。

✅ 定期的に新作を追加する(目安:月に1〜2点)
✅ 売れたデザインの傾向を分析して、次のデザインに活かす
✅ SNSでの発信を続けて、ファンを増やす

続けることで、少しずつ売れる確率が上がっていきます。


まとめ

まとめ

ここまで、SUZURIを使ったオリジナルグッズ販売の始め方や、売れるためのコツを解説してきました。
最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。

オリジナルグッズ販売のメリット

  • 初期費用ゼロ で始められる(在庫を持たなくてOK)

  • デザインをアップするだけで 自動で製造・発送 してくれる

  • スキマ時間で 副業として気軽に続けられる

成功するためのポイント

売れるデザインを意識する(シンプル・ユニーク・ニッチな層を狙う)
SNSでの発信を継続する(XやInstagramで宣伝する)
価格設定を工夫する(最初は低めの利益で認知度を上げる)
キャンペーンを活用する(SUZURIの割引セール時にアピール)

オリジナルグッズ販売は、すぐに大きな収益になるものではありませんが、続けることで少しずつファンが増え、売れるようになっていきます。

「自分のデザインしたグッズを誰かが使ってくれる」というのは、とても楽しくやりがいのあることです。
まずは 気軽に1つデザインを作ってみること から始めてみましょう!

あなたのデザインしたグッズが、誰かの日常をちょっと楽しくするかもしれません。

まずはSUZURIに登録して、第一歩を踏み出してみましょう!



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