リハビリがてらに文章書きたい
ブログみたいなことするのは、mixiの日記以来。そもそもがマメな性格じゃないし、継続が1日でも断たれると挫折して見向きもしなくなる性格だから、これも続けられるかわからない。
だけどもね、最近ほんとうに『言葉』が出てこない。老いもあるのかもしれないけど、これは今まで人と喋らなかった怠慢のせいだと思うから、リハビリがてらnoteを始めようと思った。
日記や振り返りでも、「あの時、あー言えばよかった」の場にしようと思う。
無理せずにコツコツと。
なぜ、急に文章書きたくなったのか……。これには3つほどのきっかけがあった。
まず直近で、上司のゴーストライターをすることになったから。詳細はふせるけども、コロナ禍で勤め先の会社に何が起きたかというと、転職や独立などの理由による退職者が続出した。
そうなると、負荷がかかるのは残された社員たち。私の上司も退職するため、そのさらに上の上司が直属の上司となってしまった。あゝ、さぼりずらくなる、と思うよりも部下をいっせいに逃して慌てふためいている(ようには見えないけど)上司に、挨拶がてらゴマをすろうと「微力ですが、なにかお力になれましたら」と声をかけたら、仰せつかったのが上記のゴーストライト。うわぁー、苦手。エクセルでデータ集計ならいくらでもしますよ。ライティングは苦手なんだよなー。Twitterの140文字しばりですら苦痛なんですよ。とは言えず。ニコニコと、快諾してしまった。
そして2つめ。昨年11月に、とある地域の支援ブログを始めた。過去形。なぜなら、各種ドメイン取得すべて完了した後に、いざ書き出したら、ぜんぜん書けなかったから。これは、練習が必要だなぁと思いつつ、サーバーを見ないふりしていたけど、上司のゴーストライトの件で、いよいよ奮い立った。
そして3つめ。家にライターがいる。テレワークで会社の仕事をする私の背で、カタカタと軽快にキーボードをたたく男。私の主人だ。ブログの文章が書けないだの愚痴をはいていたところに、真摯にアドバイスをくれたのだけど、結局は練習とか慣れとかで、すぐに上達するコツは教えてくれなかった。というか、無いって言われた。だけど、先日お世話になっている方からの依頼で文章養成講座なるものの講師側としてアドバイスをしていた。まったく同じこと言っていた。しかも、受講者からさっそく課題の提出があったらしい。なんと、やはり文章の力は努力あるのみとのこと。しかもやる気のある者から力をつけていく。
この3つのきっかけがあり、リハビリでもいい。文章を細々と書いていこうと思った。100回くらい書いたら、文章力あがっているのだろうか……。頑張って続けてみよ。
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