これからの時期は、木村石鹸の鏡のくもり止めの出番です!!
前回、アップしたnoteには「まだ猛暑ですね」と書いておりましたが、
1ヶ月経過し、急に寒くもなり、私は少し体調を崩し気味ですが、
皆様は大丈夫でしょうか?
困りますよね、、
今までは気温も高く、シャワーだけで済ませていた人も、
これからの時期はお風呂に浸かる人が増えますよね。
実際に春・夏と比べると秋・冬では2~3割位、お風呂に浸かる人が増えるみたいです。
そこで困るのが、鏡のくもりです。
なぜ、くもる(?_?)
鏡がくもる原因は、浴室に発生する湯気が細かな水滴となり、それが鏡に張りついてしまうからです。
ですので、くもりは細かな水滴の集まりなのです!
そこで、鏡のくもり止めの出番です(@_@;)
鏡のくもり止めには、水となじむ作用(親水作用)を持っており、これを鏡に塗る事により、鏡表面が水となじみ、水の膜ができるので一時的にくもりを抑えることが出来ます。
※鏡の表面に水の膜が出来てくもりを防ぐので、入浴毎にシャワー等で鏡を濡らして、水の膜を作ってください。
(イラストだとイメージしやすいかと)
おそらく、このくもり止めのメカニズムは、皆様も一度は経験されているかと。
くもった、、どうしよう・・・といった時にシャンプーなどを塗って、一時的にくもりが解消された事は無いですか?
それと同じメカニズムなのです!!
実際に使ってみます!!
通常はまず鏡の汚れ(鱗状痕汚れ/ウロコ汚れ)を落としてからですが、今回は省略させて頂きます。
(是非以下のページを!)
衣類スチーマー(約5分)を使って、くもりを再現してみました。
(左半分にくもり止めを施工/ちょっと分かりづらいですが…)
サブ効果ですが…
鏡のくもり止めを塗る事によって、汚れの付き具合も全く変わってきますので、防汚効果も発揮しますよ~
・before 写真上部は鏡のくもり止めを塗っていた部分ですが、足裏マットの映り方で一目瞭然かと
(真ん中やや上にある〇は、普段は吸盤を付けています)
・after 「鏡の鱗状痕クリーナー」で約5分磨きました
まだ過ごしやすいこの時期に、ちょっと気合を入れて重い腰を上げてみませんか?
年末が楽になり、良い年越しを迎えれるかも!!
(あくまで個人の考えです)
最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。