レッスン、楽しいですか?
みなさんこんにちは♫
MUSAKOドラム教室です。
今日の記事はレッスンについて!
ズバリ、レッスンは楽しいですか?
楽しいってなんだろう?
ドラムに限らずなんでも、どうせやるなら楽しみたい、楽しい方がいい。
当たり前ですよね。
実際私も体験レッスンに来てくれた方や現在生徒さんのレッスン中でも、楽しんでもらいたい、楽しい内容にしたい、そう思っています。
ただその楽しい、ってなんだろう?
自分がまだレッスンを受けていた時の記憶に置き換えた時に、当時の自分は楽しめていたのかな…と考えたり。
と言うことで、まずは楽しい、について考えていきたいと思います。
ドラムは楽器の中でも割と特殊な楽器です。
叩けば音が出る。旋律/メロディもありません。
誰でもすぐに出来るんです。それでだけでも楽しいですよね。
特にキッズレッスンの体験なんかはスティックを渡して、好きに叩いていいよと言ったらドンガラガッシャンでとても楽しそう!
キッズに限らず大人でも、まずは初めてのドラム、初めてドラムを叩いて音を出してみた時のサウンドや、その景色はとてもワクワクしたのではないでしょうか。
紛れもなく楽しいわけです。
ただ例えば体験レッスンの30分間を好きに叩いてもらって終了〜では
習ってみようかな、とか楽しいという気持ちは次第に少しずつ薄まっていきます。
要は楽しいというのは、知らないことを経験/習得していく、という側面があるように思います。
楽しむにはツラさも伴う
さて、ここからが本題? 本質です。
ある程度レッスンを受けたり、練習するようになると、当然ですがそれこそある程度上手になります。
ただその後、絶対に壁に当たります。
できない、何度やっても難しい。。時間もないし、その果てには気持ちも尽きてしまってやめようかな…
ここまでもよく聞く話です。
ただ!
講師である以上壁を感じさせるな!は言い過ぎ、というか無理ですが、
やっぱり壁を一緒に越えたい!と考えます。
越えさせてあげたい、というよりは自分にとって難儀なことがあった時にどう乗り越えて来たか、なんならまだ登り途中だ、みたいな感じでレッスンします。
結局出来てる時や調子がいい時は講師がいなくても成長したり、楽しむことが出来るんです。
しかし最初にお話ししたように、知らないこと、出来ないことを習得していかないと楽しみというのは知らぬ間に少しずつ薄れていってしまうのです。
その際に頼れるものといえば、やっぱり習っている先生になると思います。
出来ないことがあるのは当たり前。壁に当たるのも当たり前。
先生にだってそんな時が絶対にあったんです。
どう乗り越えるか。どう気持ちを保って向き合い続けるか。
その経験談や手法を聞けるのがもしかしたら一番のメリットかもしれませんね。
辛い期間を経て、形になる、成長が見えて来た時に
楽しい、と思えるのではないでしょうか。
生徒も講師も根気よく、諦めずに続ける。
講師目線で言えば続けられるようにアドバイスやエールを送る。
モチベーターとしての手腕が問われます。
生徒目線で言えば時に少しだけ甘え上手になること。
やっぱりメソッド的にこうやるものだから、という教え方だけではなく、
自分はこうやって来た、これだけ出来ない時があった〜という話を聞くのと聞かないのとでは何かが変わって来ますよね。
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ということで?(笑)
ワンポイントレッスン絶賛受付中です♫
こうやって宣伝記事を書く予定ではなかったのですが、(笑)
ドラムの壁に当たったり、わからないことがあったり。
私でよければ聞きますのでぜひお気軽にご利用ください。
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