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実家猫は腹ペコでお出迎え

おはようございます。
朝のお世話当番になっているので、急いで食事を済ますと急いで実家に向かいます。

お出迎え

車庫にバイクを止めて玄関に向かって歩いていくと、猫たちの足音が聞こえてきます。毎日通っているのでバイクの音で世話係が来たことを察知しているようです。

玄関を少し開けると漫画のように頭を並べてお出迎えしてくれます。二匹揃って大歓迎してくれている!と最初は嬉しかったのですが、実際は、「早くご飯の支度をしなさい」とにゃーにゃー急かしてきます。

世話係の到着をお出迎え
世話係の到着をお出迎え

弟の夕飯提供以降、だれもいない実家で寒い中を過ごしてきた猫たち。
待ち切れない様子で鳴きつつ、隙あらば逃走を企てておりますので、こちらも慣れた手つきで中に押し込み、自宅に入る毎日です。

ごはんのご用意

実家猫はカリカリフードが主食です。

実家猫はカリカリフード
実家猫はカリカリフード

親から言われた量ではみるみるうちに痩せ細り、夏場はガリガリになってしまったので、内緒で1.5倍くらいにしてます。フードの減りが早いので気づかれていると思いますが、これも猫たちのため。特に寒い時期はしっかり食べてもらいたいと思って、さらにこっそりおやつフードもあげてます(内緒)

2つの皿を並べてカリカリフードを入れていると、横からムサシの厳しいチェックが入ります。「すこし多めに入れていいよ」と言われているみたいですが、登ってくることがあるので牽制しながら入れてます。

「多めに入れていいよ」とせがむムサシ
「多めに入れていいよ」とせがむムサシ

毎日エサをあげてますが、最近ちょっと気になることがあります。
「今あげている量は適切なの?」
去年は痩せすぎていたので少し多めにして、今はちょうどいい体型になったので、この時の分量であげてます。

きっと体重を測ってフードの適正量を決めるのがよいのでしょうね。
ただ、食後にこんな顔で見つめられるともう少しあげたくなるので、ご飯は少し少なめにして、食後に数グラムだけおやつをあげて帰るようになりました。

「おやつはまだ?」

お世話するだけじゃなく、健康管理にも気を付けてあげないといけませんね。美味しそうに食べてくれる姿を見てそう思う朝のお世話でした。

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