実家猫にも飲み放題を。
「実家猫見守り構想」を紹介しようと思ったんですが、その前に実家猫のライフラインを揺るがす状態に気付いたので、少しお話したいと思います。
まずはこちらの写真をご覧ください
親が実家猫の水をあげていた風呂場の洗面桶です。
水やりも引き継いだので、しばらくはこの桶で水をあげていましたが、ちょっと気になっていました。
満タンにしないと実家猫が飲みにくいので、毎日たくさんの水を無駄に捨てて入れ替えてました。そんなにたくさん飲まないのでかなり無駄にしてました。
室内とはいえ、古い家の風呂場なのでとても寒い水飲み場です。
交換する私達も寒いし、水を飲む実家猫も寒いし、いくらのどが渇いてもキンキンに冷えた水では飲みたくないはずです。
ダイソーでペット用ボウルを見かけたので、ためしにこうにゅうして、普段お世話している台所に置いてみました。(220円)
数日は水の量に変化がなく、気に入らないのかなと思ってましたが、突然水が減りだし、ここ最近は水がほぼ空の状態です。私が見ている前でも食後にボウルから水を飲むようになりました。今まで飲んでいた風呂場の桶の水はほとんど減らなくなりました。
やっぱり快適さって大事ですね。
ダイソーのボウルは、傾斜がついているので、猫が飲むときにあごに当たらないため、とても飲みやすい形状をしています。ただ、傾斜する分、水の量がすくなくなるのが欠点です。
自動給水器
お試しでおいたボウルがとてもいい効果をみせてくれたので、2匹でも安心して飲める自動給水器を取り入れてあげたいと思っています。
選ぶポイントは
水が枯渇しにくい(大容量)
きれいな水を提供できる(フィルターで循環ろ過)
お手入れできる(解体してお掃除できる)
譲れないポイントを絞ったのに、たくさんの候補が出てきました。どれを選んでも今より良くなりそうなので、2匹の実家猫ために、この自動給水器を選びました。
2リットルの大容量で、フィルターでろ過してくれます。
分解できて、それぞれ洗うことができます。
値段もお手頃です。(LEDライトはいらないです・・・)
さっそくポチったので、届いたらレビューしてみたいと思います。