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奇跡!?は起きる?
中学3年生の夏休みまで後ろから数えた方がいいくらい成績の悪かったわたしが何故高校受験に成功したか?
奇跡と言うものは、はっきり言って起きません!
特別魔法を掛けられたわけではないのです。
結果からすると成功した要因は3つ
その1:得意教科を伸ばす!
とは言え、実際に得意教科はこれと言ってなかったのですが、しいてあげれば「英語」でした。
しかし、これも文法も単語・熟語もろくに覚えていない状態。それでも英語は嫌いではなかったので短期間でやったことは、
「短文を数多く覚える」 でした。
その2:繰り返す!
とにかく時間がなかったのです。受験まで半年・・
やることは、数学では傾向と対策を理解し、それに関する問題を解き、できなかったら繰り返し同じ問題を解く。できるまで繰り返す。英語の短文も覚えられないものだけを繰り返し覚える。何度もやる。
その3:勉強時間を増やす!
単純です。とにかく食事、風呂、トイレ、睡眠(5時間)以外は勉強にあてるようにしました。
この3つの要素でなんとか高校に受かることができました。
冒頭にも書いたように、受験に成功するための魔法はないし、必要ありません。
勉強にあてる時間を増やせば光は必ず見えます。
わからなければ繰り返し問題を解き、解き方のパターンを覚える。そのための時間を増やす!
これが一番の成績あげるための近道です。でも、どうやってそんな時間増やせばいいの?日頃からどうすればいいの?
次回はそんなお話しをしたいと思います。