SNS
31歳。
SNS中毒患者。
今思うことは何か…
中学生の頃に周りがPHSや携帯電話を持ち始めた。ただ、全員が持ってるわけでもなく、高校生になるとみんな合格祝いで買ってもらうような時代だった。
そんなおじさんも時代の進化と共に着々とSNSにのめり込んでいく。
中学の頃にPCで「わいわいチャット」と言うものが流行り、初めて「顔の見えない人と文章で会話する」と言う行為を知り、顔が見えない人との交流を楽しむ事が増えていった。
たどり着いたのはTwitter。
チャットにも似た「140文字で表現する世界」に魅力を感じた。
たくさんの人の、つらつら長い文書を書くのではなく、簡潔にちゃんと伝える能力の高さに驚かされた。
そしてそこから始まる交流。楽しさしかなかった。
今では「FF外から失礼します」と言う他の国の人が聞けば笑われるような「まどろっこしさ」を付属始めた日本人特有の自分ルールの押し付けは見ててつまらないと思ってはしまうが、Twitterに入り浸る理由は1つ。
昔から馬鹿やって騒いでた皆がどんどん登っていってるのが見えるから。
自分がどんなに頑張っていようと、もっと頑張ってるあいつがいる。
たまに休んでゆっくりしたい時に、休みを返上して働いてる奴がいる
何も考えずゲームでもしようとしてる時に、寝落ちる直前まで仕事の事を考えている奴がいる。
とても楽しそうに苦しみながらやってる奴が要る。
負けたくない、負けてられない、10年後肩を並べて汚い店でもスーツを着る高級店でも変わらず対等に話せるように居たい。そう思わされる事が本当に幸せでならない。
色々な事はあれどTwitterには感謝しかない。
明日も頑張ろう、明後日も頑張ろう、死ぬまで頑張ろう、楽しみながら。
もし誰かが見てくれてるのなら「フォロワーは少なくてもたくさんの人をフォローしておくこと」をオススメします。
鳥が産まれて羽ばたく瞬間を見れます。
羨ましいし、とても刺激になる。
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