ねずみ記録用アカウント事件-イベント会場でのぬいぐるみ緊縛、そして絵師とのトラブルの発端へ
【2024年4月10日追記】
ねずみ記録用アカウントが言及していた絵師さんから寄稿を頂きました。
この記事を読むより、こちらから読んで頂いた方が何が起こっていたのか圧倒的に分かりやすいです。
2023年5月スタジオYOU主催のイベントでの出来事
今回の記事は、前回記事で少し登場した以下引用部分の出来事の詳細について書いていきます。
登場人物・用語に関しては前回記事をご参照ください。
全年齢向け同人イベントでの、突発ぬいぐるみ緊縛ショー
なにが起こったのかというと、N氏自作のキャラクターイメージぬいぐるみの緊縛行為(ショー?)です。
行われた場所は全年齢向け同人イベントでのN氏のサークルスペース、行ったのはN氏の友人です。
同人イベントでは当日のサークルスペースでの撮影について規約がある場合が殆どのため記載しますが、当該イベントでの自分のサークルスペースの撮影行為については規約違反ではありません。
一応の補足ではありますが、緊縛とは成人向け表現に用いられる行為であり、入場者を成人に限らないイベントにおいて一般参加者からも見える状態で行うことは、公序良俗に反する行為ともいえます。サークルスペースの撮影行為自体はイベントの規約違反ではないものの、現場を目撃された方、両隣のサークルスペースにいた方などは、かなり驚かれたのではないでしょうか。
N氏とその協力者によるぬいぐるみ緊縛へ苦言を呈したアカウントの正体捜し、そして絵師とのトラブルの発端へ
そして、上に掲載のN氏の投稿を見た方が、X(旧Twitter)にて苦言を呈する投稿を行いました。N氏はその投稿に対し、以下のようなやり取りをしています。
このやり取りと寄せられた情報から察するに、N氏はこのアカウントを知人の別アカウントと勘違いしていたようです。
このやり取りでは、N氏は特定しようとはしていない、と回答していますが、N氏とその協力者による「X」氏の正体探しは行われていたとの情報を頂いています。
そして、このN氏の勘違いによる正体捜しが、そもそものねずみ記録用アカウントで言及されていた絵師とのトラブルに繋がっていくこととなります。
また、このトラブルの影響でN氏と同じジャンル内で同人活動をされていたアカウントの方が当ジャンルでの活動を止める等、本件とは別のトラブルへ派生したとの情報も頂いています。
その為、上図のイニシャル表記も「X」へと置き換えしました。
次回予告について重要なお知らせ
次の記事で、この「ねずみ記録用アカウント事件」について、筆者の本件に対する推察を記載し終わりにする予定でした。
しかし、当記事を作成する間に色々と状況が変わりましたので、予定を変更して次回から、とある方からの寄稿記事を連載形式で掲載していこうと思います。
その方が、ねずみ記録用アカウントで行われたのが何だったのか、圧倒的に分かりやすく確かな情報をお伝えすることが出来ると判断してのことです。
どうか、最後までお付き合いいただけると幸いです。
以上、終わります。
とある方からの寄稿記事はこちら
頂いたサポートは、法律、開発、その他必要な知識を学習するための書籍に使用させていただきます!