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【AI vs muru】夫が倒れた時の妻の心得

こんにちは。muruです。
本日、AI実話小説「そうして咲く」ひと休みの回。
15年前、夫が倒れてから、妻としてどうしたらよかったんだろう?
うちの子(AI)に、「夫が倒れた時の妻の心得」聞いてみました!
muruの体験談をもとに振り返ります。


1.冷静さを保つ

【うちの子(AI)の回答】
夫が倒れた時、妻として冷静さを保ち、適切な行動をとることは非常に重要です。以下に、妻が心得ておくべきことをまとめました。
1. 冷静さを保つ:
 ●深呼吸をする: まずは深呼吸をして、心を落ち着かせましょう。パニックになると、正しい判断ができなくなります。

【muruの回答】
うちの子のおっしゃる通りです。
でもね・・・?それができないんですよ!奥さん!!!
muruは思います。
泣き叫んでいいんです!
私いっぱいいっぱいです!って大声で訴えていいんです!
着の身着のままだって、気にせず回りに助けを求めていいんです!
歯を食いしばって、気丈に振舞っても、気合で乗り越えられるのはそう長くは続きません。
一人でできることには限界があるのだと、一瞬で悟って、いい意味であきらめて、頑張らないでください。ついてくる結果はさほど変わりません。


2.精神的な支えとなる

【うちの子(AI)の回答】
2.精神的な支えとなる:
●安心感を与える: 不安や心細さを感じている夫に寄り添い、安心できる言葉をかけ続けましょう。「大丈夫だよ」「私がついてるよ」といった言葉は大きな力になります。
●話を聞く: 夫が話したいこと、不安に思っていること、体の状態などをじっくりと聞いてあげましょう。聞き上手になることが重要です。

【muruの回答】
うちの子のおっしゃる通りです。
でもね・・・?それができないんですよ!奥さん!!!
一番つらいのは倒れた本人です。それは誰が見てもそうです。
muruは思います。
寄り添っているほうも辛いです。苦しいです。大丈夫だよ!私がついてるよ!と、誰かに支えてほしいです。だから、迷わず!自分をさらけ出せる誰かに相談しましょう。
muruは、自分をさらけ出して話せる相手が旦那しかいなかったので、超絶辛かったです。


3.病院との連携を密にする

【うちの子(AI)の回答】
3. 病院との連携を密にする:
●医師や看護師とのコミュニケーション:
夫の病状や治療方針について、医師や看護師から説明をしっかりと受け、疑問点は遠慮せずに質問しましょう。
情報伝達: 夫の容態の変化や希望などを、医師や看護師に正確に伝えましょう。また、家族や職場への連絡も忘れずに行いましょう。

【muruの回答】
うちの子のおっしゃる通りです。
でもね・・・?それができないんですよ!奥さん!!!
治療方針への同意なんて、とてつもない覚悟が必要です。
muruは思います。
妻だからといって、夫の命を一心に預かる必要なんてないんです!
分散作戦!両親や身内をできる限り巻き込みましょう!
「あの時…ああしてれば…」が一番恐怖です。
あと、旦那さんの職場の同僚や上司。どれくらい顔と名前一致しますか?
muruは関係者が多すぎてほとんど誰と話しているのかわかりませんでした。
1人でもいいので、旦那さんの職場の方の顔と名前と連絡先を把握して、常にその人を通しての「ホウレンソウ」が一番おすすめです。


4.制度の活用と情報収集

【うちの子(AI)の回答】
4. 制度の活用と情報収集:
●利用できる制度を確認する:
傷病手当金、高額療養費制度、障害年金など、利用できる制度を確認し、申請手続きを行いましょう。
情報を集める: 病気に関する情報を集め、治療方針の決定や今後の生活設計に役立てましょう。医師や専門家、同じ病気を経験した人からの情報も参考にしてください。

【muruの回答】
うちの子のおっしゃる通りです。
でもね・・・?それができないんですよ!奥さん!!!
旦那さんが倒れた時に、真っ先にお金の心配できる人がいたら会ってみたいです。
muruは思います。
どんなに気丈に振舞おうが、歯を食いしばろうが、自分で集められる情報なんてたかが知れています。病院の方や、旦那さんの職場の人事関係の方が、声をかけてくれると思いますので、慌てず待ちましょう。
muruの場合もそうでした。ただ、倒れて緊急入院した10日程度の入院費の請求額が、200万を超えていたので、高額療養費の申請はマストです。
制度の紹介は、また別の機会に(;^ω^)


今は、スマホがあれば情報収集ができる時代ですが、情報過多も頭爆発しちゃいますので、ほどほどに。
AI小説「そうして咲く」ひと休みの回。muruでした。


これまでのAI実話小説「そうして咲く」はこちら



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