なんやかんやを振り返る
noteの更新が止まっていました。
何事もなかったかのようにしれっと更新しようとしましたが、整理も兼ねて止まっていた期間のことを振り返ろうと思い直しました。
自ら手を挙げてスタートした、
おうち秘書サロン運営スタッフとしての3ヶ月を振り返ります。
名前のうしろに肩書きがつく
おうち秘書サロンは家の間取りよろしく
「LDK」「書斎」「トイレ」などにお部屋が分かれています。それに加えて実は、「屋根裏部屋」というお部屋が見えないところにあります。
ここが、運営スタッフが日夜ひっそりと集まる場所です。
初代から運営を続投された方もいらっしゃいましたが、運営になりたてのメンバーに課された最初の仕事は、Discordサーバーごとに設定できる”通称”に、(運営スタッフ)を加えることでした。
この時点をもって、誰がどう見ても運営スタッフになったわけです。
「おお!」と思うと同時に、「なってしまった」という責任感もちょっぴり感じた瞬間でした。
「君たち、まじめすぎる」と言われる
運営スタッフになるなんて初めての経験。
なにが正解なのか分かりません。
なんとなく、先代を思い返して手探りの状況。
そんな中で、方針や担当部屋を決めるためZoomミーティングしました。
私はミッション部屋担当に。
その後もコラムの話題はどうすべきかアワアワしたり、コメントの数が偏らないようにしようね、と注意しあったり。
残念ながら当時の屋根裏部屋は3月末で閉じてしまったので見返しようがありませんが、今見たら微笑ましく思うでしょう。
そんな我々を見たオーナーのゆりえもんさんからひとこと。
「君たち、まじめか。もっと力抜いて。」
※どこかに何らかのスタンプを交えながら
喝の逆ってなんて言うんだろう。
励ましともちがう、でもあたたかい言葉をもらって、もっと気楽にやって良いんだと気付かされました。
ジンクスでもあるんじゃないか
今の運営スタッフさんにも言えることですが、
運営になってから忙しくなる人、多くないですか?
新しいお仕事が決まったり、繁忙期になったり。
私もそうでした。
ありがたい話です。
新しいお仕事に誘っていただいたり、自ら申し出たお仕事が始まったり、繁忙期になったり。
毎週のコラムを書く、コメントを返すことすらしんどい時もありました。
でも、やめるわけにはいきません。
だって自分でやるって決めたから。
そしてそれは力になる
ゼエゼエ言いながらやっていくうちに
いい意味で手の抜きどころも分かって(イイ意味でね😘)仕事で何かあるたびに「これはコラムで使える」とメモするようになりました。
トレーニングを続けるうちに体力がついたような、そんな感覚です。
運営スタッフとしての仕事は、自分にとって良い負荷になったようで。
新しいミッションのサンプル作りに手を挙げたり
全体を見ることを覚えはじめました。
深夜に屋根裏部屋で他愛もない絵文字の話をしたり
あーねちゃんのかわいい誤字をいじったり。
そうして楽しさを見出した時はすでに、運営としての区切りを迎える頃でした。
続けることもできたけど
運営スタッフを続投することも考えました。
でも、次の方に託す道を選びました。
理由はふたつ。
1つ目は、運営スタッフとして体得したものをディレクターというお仕事に全振りしたかったこと。
2つ目は、新しい人たちのつくるおうち秘書サロンを見てみたかったから。
人が変わればコミュニティのあり方も変わります。
それが自分にとって新たな発見になるのでは、と考えました。
盛り上がってますよね、今。
色んな企画が次々と立ち上がって、ワイワイしてる。
私が担当してた時よりはるかに、ミッション部屋への書き込みも増えてる(苦笑)
今の運営スタッフみなさんのお力だと思います。
どうしたら良かったのかなぁ、
でも嬉しいなぁという気持ちが混じり合って
たまに自分もコメントしています。
課されたミッションに挑戦する人、新しいことをやってみようという人を応援したい気持ちは、今でも変わりません。
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運営から退いてちょうど一月になりますが
関わり方はそんなに変わらず、でもちょっぴり気楽に見回れるようになりました。
時間的にしんどい時期もあったけど、いま思えば成長のタイミングとしてはピッタリでした。
やっぱり、おうち秘書サロンは私を成長させてくれる場所のようです。
これからも、新しいことを学んだり、自分が得たものをシェアする場所としてかかわっていけたら、と思っています。
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