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北海道のジンギスカンってビビりながら袋を開けたら… ただの食わず嫌いだった

表題のとおりただの食わず嫌いで実際は激うまだったのですが、お付き合いください。


本日、北海道出張で購入したジンギスカンを恐る恐る開封しました。
実は出張に行ったのは昨年11月の頭です。臭かったら嫌だなと思ってずっと冷凍庫から出しませんでした。
この2ヶ月くらいめちゃくちゃ怖かったです。

新年明けたばかりだし、新しいことにチャレンジしようと思い、焼いてみる勇気を持ちました。

未知の惑星に不時着した宇宙船を、さてこれからどうしようかと言ったカンジです。
異星人と暮らすしかないのか。

ひとまずYoutubeのジンギスカンの動画を4、5本漁り下記のような手順で調理を試みました。


①肉を自然解凍する。
②もやし、キャベツ、ニラ、にんじんの袋野菜を用意する。
③フライパンで肉を片面焼き、一旦皿に移す。
④肉を引き上げたフライパンで野菜を炒める。
⑤軽く野菜に火が入ったら、再び肉をフライパンに戻す。
⑥塩、焼肉のタレを少量入れ好みの味の濃さに整える。
⑦七味唐辛子などで辛味をほんのり加える。


調理を終え、いざ実食!
あれ?全然臭くない。え、めっちゃ美味しいぞ。
数分でペロリ。

小さい頃の記憶で曖昧ではあるのですが、初めて食べたジンギスカンが美味しくなくてずっとそのイメージを引きずってました。
思い込みって怖いものでジンギスカンは匂い強いみたいな固定観念をずっと抱いていました。
マトンだったのかな?

けっこうざわざわしながら用意をしましたが、予想を裏切られました。
これでひとつ苦手を克服できたかな?

2024年緩く思った事を書いていきます。
おやすみなさい。

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