先輩が年頃の娘にかけた言葉が確信に迫っていた話し

どうも室田です

今日は沖縄の先輩の言葉が熱かったので紹介したい

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沖縄に約10年住んでいて座間味村の観光大使もやっている訳ですが、今思えば本当に色んな人にお会いして色んな言葉を耳にした。

中でも胸に刺さった忘れられない言葉をまずは三つあげたい

その1「ナイチャーとは喋らん!」

ナイチャーとは沖縄の人から見た内地の人間の事だが、昔からそこに住んでる人からしたらナイチャーと仲良くしてもどうせ数年で居なくなるんだろ?これ以上ナイチャーが沖縄をかき乱さないでくれ

というニュアンスが含まれている言葉で、すごいショックだったからよく覚えている、その後頑張って時間かけて和解してラジオのスポンサーも長年やってくれたが

お年寄りはナイチャー嫌いが多いのも事実だ

その2「大丈夫、おばぁは熱くないよ」

沖縄に古くからある笑い話でありギャグなんだけど、食堂などで沖縄そばやみそ汁を注文した時に親指がどんぶりに入って提供される、スープに指がどっぷり浸かっている事がマジである!

おばあが熱いと思って心配して言った言葉ではないが「おばあ、、、指が入ってるよ!(食べ物なのに不衛生だよみたいなニュアンス)」に対して返される言葉

「大丈夫、おばぁは熱くないよ」

絶対おばぁもわかっててボケてるよなwそうゆう意味では優しいよな、そのやり取りが尊いよな

その3「たーがしぃーじゃか?」

誰が先輩だ?という方言で、後輩の皆は黙らないといけないルールがある

と言うのも沖縄は高校野球部のように完全なる縦社会の一面がある

例えば大勢で飲んでる時などに1番年上の先輩が「おい!お前ら!この中で誰が1番年上だ?コラ!お前ら頭が高けぇ!!」

みたいなニュアンスで声を荒げる光景を見る事も少なくない

そんな言葉、言動で思い出すのはタイトルにもあるように年頃の娘さんに送る父親からの熱い言葉だったので紹介したい

この方は沖縄に移住した大先輩でボランティア活動に勤しむ、いわゆる成功者で世界中を飛び回り見識を広げるプロの遊び人とも言える誰もが一目置くような漢なのだ

以下コピペ

「子供A ※娘にいつも話してること。
どんなクソみたいな男でも惚れてしまったらおしまいだ。
なかなか離れられない。
だからこれだけは言っておく。

女に手を上げる男は絶対に治らない。

お金にだらしがない男は治るが変わるまで時間と労力がかかりかなり難しい。

女にだらしがない男は やり切ったやつは老後に戻ってくるが やり切れてないやつは一生治らない。
治ったみたいにみえても必ず陰でやってる。
極端にマメなやつは要注意。

束縛しようとする男や焼きもちやきは自分に自信がないやつだからつまらん人生になる。
こういう男は手をあげなくても言葉の暴力をふるってくる傾向があるから気をつけて。

年齢や収入 仕事に関係なくあらゆる経験値が高く心が広くて優しい人を選びなさい。
あと「生きてる変態」だとなおよい。

パパは自分を含め いろんな男と巨万と会ってきたのだから。

今日は小雨の沖縄。
蛇の目でお迎え嬉しいか?^_^

5月も終わり。
あっと言う間だぞ。
高校生活。」

どうでしたか??

自分が親になった時にこんな風に的確に言えるだろうか、確信に迫る素晴らしい言葉だと思いました

コロナ終息したら沖縄行くぞーー

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はい左様なり

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