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気象予報士試験一発合格までの道筋たてた。

気象予報士試験の勉強をはじめました。以前から資格取りたいなぁと思っていたのですが、一念発起! 1月30日の試験まで半年、一発合格目指します。40歳、文系大卒の無謀な挑戦ですが、真剣に合格するまでの道筋を考えます。

ここまでやれば受かるというライン

「過去問10年分を5周すれば受かる」というパワーフレーズを信じて、過去問10年5周を目標にしたいところですが、試験まで半年ということもあり「過去問10年分を学科4周、実技3周」を試験勉強のゴールとして設定します。学科4周+実技2周で合格できたという人もいたので、まあ妥当なラインかと。

活用するオンライン講座と費用

色々調べてみた結果、独学だけでは難しいと判断し、評判の良い書籍とオンライン講座を組み合わせて勉強することにします。評判の良さそうなオンライン講座は「てんコロ.の気象予報士講座http://www.ten-corocoro.com/」と「藤田真司の気象予報士塾https://rojiura.jp/」。学科(一般+専門)と実技のフルパッケージで、てんコロは98,000円、藤田さんは204,000円(2回以内に合格すれば半額戻ってきます)。もう少し安くしたい。そこでみつけた1講座3ヶ月4,378円という「オンスク.JPhttps://onsuku.jp」の気象予報士講座を活用します。ただ、オンスクは学科試験の一般知識しか講座がありません。結論、学科(一般)はオンスク(3ヶ月)4,378円、学科(専門)はてんコロ(学科試験対策講座13~17章)23,800円、実技は藤田真司の気象予報士塾(実技試験対策講座)30,000円(合格して半額30,000円返金見込)で、計58,178円となります。

使用する書籍

定番の「気象予報士かんたん合格テキスト」の3冊(一般知識編、専門知識編、実技編)を軸にします。一般知識については、オンライン講座とのマッチングが良さそうなので、講師が著者である「イラスト図解よくわかる気象学」も使います。辞書として「一般気象学」、問題集として「気象予報士試験精選問題集」を購入。計6冊です。

勉強スケジュール

学科については、オンライン講座と書籍で3周ほど勉強した後、過去問などに取り組み、苦手箇所を潰していきます。学科の知識が一通り身についてから実技の勉強に入り、オンライン講座+書籍で学んだ後はひたすら過去問で対策します。1日2時間程度、週に1回か2回は休むくらいで考えています。

7月(学科一般知識を2周)
■学科一般1周目(15日間):オンスクJP+よくわかる気象学、1日1章ペース
■学科一般2周目(15日間):オンスクJP+かんたん合格テキスト(一般知識編)、1日1章ペース
8月(学科専門知識を2周)
■学科専門1&2周目(15日間×2):てんコロ講座+かんたん合格テキスト(専門知識編)、1日1章ペース
9月(学科3周目、実技)
■学科一般3周目(7日間):かんたん合格テキスト(一般知識編)、1日2章ペース
■学科専門3周目(8日間):かんたん合格テキスト(専門知識編)、1日2章ペース
■実技(15日間):藤田真司の気象予報士塾+かんたん合格テキスト(実技編)、1日1講座ペース
10月(実技、学科問題集+過去問1周目)
■実技(10日間):藤田真司の気象予報士塾+かんたん合格テキスト(実技編)、1日1講座ペース
■学科問題集(10日間):精選問題集(学科)×3周
■学科過去問1周目(10日間):めざてん過去問10年分
11月(学科過去問2周目、実技過去問1周目)
過去問→苦手箇所克服
12月(学科過去問3周目、実技過去問2周目)
過去問→苦手箇所克服
1月(学科過去問4周目、実技過去問3周目)
過去問→苦手箇所克服、最終確認

以上。途中で計画変更はあるでしょうが、ひとまずこの予定で合格目指して頑張ります!!!

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