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2月21日
神保町で、美術系の古本を沢山置いている店を見つけたもんだから、
ベーコンや又造、ウォーホルやらダリやら、このみの画家の画集やらが大量に並んでいる店をたまたま見つけたもんだから、月末につき金欠のため、その場では目星だけつけておいて、来月頭に給料を得たら電光石火で舞い戻り、買い漁ろうという気持ちがふつふつと、一日半ふつふつと続いているので、来月までふつふつとしていることでしょう。
また安いんだ。500円で買えるんだから。
あと浮世絵ね。浮世絵の複製原画やらを大量に売っている店を見つけて、こりゃいいなと。
そもそも侍やら着物やら時代劇やら、所謂日本日本とした文化にあまり興味が向かなかったんですけれども、浮世絵は別かもしらん。屏風図とか。やっぱり絵となると趣向が変わるんだな。妖怪絵巻集とかは、安かったの買っておきたい。月岡芳年の画集なんかもも置いてあって、大変に興奮したんだけれども、とても手を出せる値段ではなかった。
たまにいくといいな神保町。無知でも、古い本が凄いと言うのはわかるし、遭遇できるのがいい。あとカレーは食べた。カレー食っときゃいい街という認識のもと食べた。