意味あり意味なし兄弟
氷桔ストロングのロング缶が長男坊。
Asahiビールの銀色の缶が次男坊。
WONDERアイスマウンテン氷点下仕込みが三男坊。
身長順に割り当ててしまったものの、そんな安易なという抗議の囁きが聞こえてこないこともないので、そのものを手にとって観察してみたところ、氷結は半分ほど呑み残したままだったため、この半端な様は長男そのものだなと。
空けてすらいなかった、なにからなにまでミチミチに詰まっている過多感は二男じゃなかろか。
ああ、じゃあきちんと飲みほしたあなたは三男坊で、つまるところ第一印象に落ち着きました。
明日には纏めてゴミに出す連中に定義を施すっていうのはよくよく考えれば気持ちが悪いけれでども、よくよく考えなければなんてこともない。
歪な頭の感触が意味もなく心地がよい。明日意味も無く捨てるけれども、愛着持とうと思えば持てる。
ここ一・二週間程、久しぶりに調子が悪く、それはそれで。
日記でも書くかとなったり、絵でも描くかとなったりするので。それはそれで。
そんなこんなで掃除もしないとなとなるので、それはそれで。
ただ油絵は苦手だということがわかった。
具体的に練り込みたくて絵を描くのはどうにも合わない。
もうちょい意味無く、自然と染み込んで拡がるのが好きなので、油彩か水彩でいったら水彩なんだと思う。
あとは片づけ断然楽だし。
次はアクリル水彩を試してみよう。