マインドフルネスミュージック:あと一歩踏み出す為の忌野清志郎
〜ただただ目の前の音楽に集中する
本来の自分がムクムクと起き上がる
音楽の力でキノウのジブンより一歩さきへ〜
清志郎を初めて知ったのは、中3の頃、丁度アルバム「Blue」が出た頃。その今までに聴いた事が無い様なソウルフルな声に一発でノックアウトされたんだ。
その後はTDKの46分カセットテープに録音して四六時中聞いてたっけ。何百回聴いたか分からない位に..。
その後、友達と分担してアルバムを買ったり、貸しレコード屋で録音し合って他のアルバムも聴きあさった。
「トランジスタラジオ」の歌詞にある、♫授業をサボって日の当たる場所にいたんだよ。ねころんでたのさ、屋上で、タバコのケムリやけに青くて〜♫を何度も何度も実演してタバコの煙が青いか実験したっけ。
忌野清志郎とは、つまりボクにとってそんな存在なんだ。
ジブンの欲求に忠実になれる、一歩踏み出すきっかけになる、そんな勇気のタネであり道標なんだ。
キヨシローがいたら何て言うかな？
何かあった時にはいつも自分にそう問いかける。
キミは何をしたい？本当の心の奥には何がある？
気分を出してその気になって
コトに立ち向かうしかないぜ
大丈夫さ、上手くやるさ
すべてははじまったばかりさ
愛し合ってるか〜い♫
ジブンを突き抜ける為のキヨシロー3選。
「自由」
オレは自由とシャウトするキヨシロー。
そうさ、ボクらは自由でEんだ。
「すべてはAllright」
キヨシローによる人生讃歌。
うぬぼれて踊ってりゃEのさ。
「JUMP」
さあ、もう一度高くJUMPするよ
