おしゃべり広場|4月#1 高く自己一致した表現に触れる&畑や子どもの時間に降り立ってみる
こんにちは!
声のメルマガ 配信&note担当のアマミヤです。
お休み明けて、4月第1週目、
あたらしい春感満載の今週は、
さまざまなことがあった3月を振り返ってお届けします!
またたきのは展、みれいの音の配信、福太郎の絵本発刊、
50noenの畑講座、さあささんの生電話、
noteみれいらんちで展開している高い自己一致のこと、
毒親についてなどなど、、、
たくさんのトピックスから、
さまざまな響きを感じていただければさいわいです!
響き、といえば、みれい音の配信、
配信といったら、誤配信、、、、、
と無理やりつなげてみましたが、
先週の誤配信について、この場を借りまして、
少し書かせてください。
まずは、誤配信によりご迷惑をおかけしたみなさま、
特に4月号をお求めいただいていた方には、
こころからおわびを申し上げます。
あたたかいメッセージをお寄せいただいた方、
お電話でおしらせいただいた方、
配信ミスしたわたしに共感してくださった方にも、
あらためてお礼を申し上げます。
本当に救われました。
いろいろと振り返っていくと、
ミスを呼びそうな物理的な要因、こころの要因は、
やはりいくつかあって、、、、
その点はただただ反省し、注意していきます。
そのうえで、
今回起こったことの意味も感じてみました。
ものすごくざっくりと当日の流れを書きますと、
間違った配信をセットしたのが配信の40分前、
ミスに気づいたのが20分前、
どうにもできないとわかったのが10分前、
でした。
この10分前に、
わたしの心臓は早鐘を打ち、キュキューッと縮みあがり、
胸がぐっと締め付けられました。
「失敗」という名前の「恐怖」が
瞬時にさまざまなイメージとなって頭をかけめぐり、
瞬時に背筋も冷たくなりました。
あと数分で誤配信となることがわかっていながら、
何もできない、、、
時計を見つめるむなしさよ、、、
もちろん、時はとまりません。
今までも、致命的なミスのひとつやふたつ、
いや、10個や100個、やってきていますが、
自分でミスして、そのミスが起こる瞬間を待つという、、、
まるで拷問かのようなケースは
体験してこなかったと思います。
今になって感じるのは、
心臓が縮み上がったあのとき、
わたしの何かが死んだ、ということです
(大げさですが、わたしの感じかたということでお許しください)
思い込みによる責任感、
ちゃんとやらなきゃ、〜しないとの義務感、
無意識に刷り込まれたがんばるマインド、
失敗が許されない時代のまじめイズム、
慣れ親しんだ「自分責め」という行為、
それらから引き起こされる失敗=恐怖、、、、
これらすべてわたしの中の祖ともいえますが、
それらの大浄化が起こったのかもしれません。
驚いたのは、誤配信のあと、
さらにおわびのメールを送ってから、
ご感想に加え、ねぎらいのことばや、
ミスしたことへの共感の声までいただいたこと。
どういうテンションでいたらいいのかわからなくなって、
数日、感情が揺さぶられていました。
これまでは、
ミスする→対処する→へこむ→反省する→徐々に復活
だったのが、
ミスする→対処する
→へこむ・反省する・びっくり・感謝する・涙する・復活がぜんぶ同時
に変わったような、、、
いや、
ミスする→対処する→受け止める
が近いかも。
受け止める、に全部が含まれている感じが、
今のところはしています。
語弊のないようにお伝えしたいのですが、
時空が変わった、
という感覚もあります。
(もちろん、ご不快な思いをしたけど連絡はしていない、
という方もいらっしゃるかと思いますから、
ミスはミスとして受け止め、今後に活かしていきます)
なぜ失敗をそんなに恐怖に感じるのか、という部分には、
まだたどりつけていませんが、
すごく掘り下げがいのあるテーマだなと思っています。
今回、みなさんが寄せてくださった気づきや体験、ご感想など、
すべてがわたしにとって大きなクリーニングとなりました。
誤配信が招いたできごとで、反省しながらではありますが、
貴重な体験をさせていただき、
あらためてお礼を申し上げたいです。
そして、あらたな自分で、
たのしい配信をお届けできるよう、
つとめてまいります!
さて、
エムエム・ブックスからおしらせです!
明日から、みんな大好き、えみおわす展がはじまりますよー!
すてきな春夏のアイテムが勢揃いしますよー
今回から、お買物方法に留意点がございます。
くわしくは、声のメルマガ内のおしらせをご覧ください。
そうそう、
本メルマガの文字起こし版「よむ」が、
とうとう9月号まで発刊されました!
文字で読むと、あらたな発見があります!
ぜひ、ご体験ください。
コメント欄も書き込みが増えて、ほんとうにうれしいです!
お便りも、ひきつづき、どしどしお送りくださいね。
今日も、それぞれの場所で、
すばらしい春の一日をご堪能ください!
(声のメルマガ編集部 アマミヤアンナ)