Vol.116|編集者・服部みれいに福太郎が迫る!|『まぁまぁマガジン』という宇宙
みなさんこんにちは!
声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ
こちらは編集部員の榎本かおりが担当する
声のメルマガ☆ブログです。
おまちかねの9月第2回目の配信を
お知らせいたします。
今回配信のVol.116は
福太郎さんご登場回!
『まぁまぁマガジン』最新号の読者はがきの
リクエストに応えるかたちではじまる
みれいさんによる福太郎さんインタビューは、
インタビュアーが入れ替わって、
福太郎さんによるみれいさんインタビューへ
という新鮮な展開に!
福太郎さんが
「まぁまぁマガジン編集長・服部みれい」
に深く迫っています。
編集者としてのみれいさんのお話は
声のメルマガでも実はめずらしいもので、
ヒリリとするほどの最先端の現場感や、
得も言われぬ創作の恍惚感が垣間見られるような
お宝話がザックザクの配信回となっています。
(マーマーチャンネルでは
声のメルマガちょっとだけとして
福太郎さんへのインタビュー部分
動画でご覧いただけます!)
「編集者が苦労すればするほど、読み手には楽に読めるものとなり、
編集者が楽すれば、読み手にとって読みづらいものとなる」
みれいさんが尊敬する大編集者さんの言葉として
聞かせていただいたことがあります。
また、福太郎さんにより引き出されたお話の中で、
みれいさんは「発明」という言葉を何度も使っていました。
もうあるものではない、
あたらしいものを生み出す大変さというのは
「生みの苦しみ」とひとことで片付けられないような、
なにか小宇宙をつくるような壮大な印象を受けました。
だからこそ、その大変さを凌駕する
よろこびがあるのだろうなと……。
『まぁまぁマガジン』
『murmur magazine』には、
みれいさん個人の著書とはまたちがう
みれいさんのコアな部分が表現されているような
印象をもっているのですが、
配信の中で
デザイナーの中島基文さんが
もしかしたらみれいさん自身よりも
みれいさんを表現してくれている部分もあるかもしれない
といった発言もありました。
中島さんはじめスタッフのみなさんや、
誌面にご登場される方など
自分以外の要素が入るからこそ
よりコアなみれいさんが引き出されるのかな?
とも想像します。
(人は優れている部分ほど自分だけでは出すことが
難しいのかもしれないなって感じられて)
編集者という存在はまさにそうして
いろんな方の「ここぞ!」という輝きを
引き出して表現するプロフェッショナル
なのだとも思いますが、
自分というものを最大限に現すときに
他者の存在が鍵となることは
特別な世界に限らず
誰にでもあてはまることなのかな?とも感じます。
それぞれの得意なことで、
相手の輝きを引き出し合って、
誰もが自分の小宇宙づくりに
夢中になって暮らせたらすてきですね!
今回の配信の中で
みれいさんが本づくりについて語るときの
エネルギーの高さ、その輝きを
浴びるように感じて、
こころからそう思いました。
『まぁまぁマガジン』23号
全国のお取り扱い店はこちらでご覧いただけます。
もちろんエムエム・ブックスでも
お求めいただけます!
今回の配信ではリスナーさんへの
プレゼントのおしらせもありました!
声のメルマガVol.38にご登場いただいた
藤本智士さん(『Re:S』編集長・編集者)が
タイガー魔法瓶と開発された「&bottle」に
大容量の「&bottle MOTTO」が新登場とのこと!
リスナーさん3名さまへ
プレゼントしていただけることになりました。
(パフパフ!)
くわしくは配信でご確認くださいませ。
<ご応募の宛先>
koeno☆murmurmagazine.com
(☆を@に変更お願いします)
<締め切り>
Vol.116の配信より24時間とさせていただきます。
*声のメルマガリスナーの方が対象となります
藤本さんのnoteでは「&bottle MOTTO」の
ネーミングの経緯などが読むことができますよ!
さらに、たのしいおしらせが続きます。
mmbsでは
2020年9月25日(金)より
野原 おいわい展がWEB展示で開催されます。
あたらしい試みとなる
展示方法や販売方法などは
こちらでご覧いただけます。
作品を観るだけでもワクワクしそうです!
わたしもお客さんとして参加予定です!
**************
声のメルマガ2020をこれからお求めの方は
おとくな1年パックと
ひと月ごとでご購入いただける
1か月パックからお選びいただけます。
バックナンバー一覧やご試聴なども
どうぞご利用くださいませ。
*声のメルマガWebサイト
【声のメルマガ2020 おとくな1年パック】
【声のメルマガ2020 1か月パック 9月】
**************
次回は早くも9月最後の配信回です。
秋分も超えて、
またあらたなる流れを迎えるこの時期に
声のメルマガで最新のみれいさんの発信を
キャッチしてくださいね!
noteみれいサロンでは声のメルマガ配信毎に
みれいさんのブログがお読みいただけます。
配信と合わせてどうぞおたのしみくださいませ。
(声のメルマガ編集部 榎本かおり)