＜えのブログ＞2021年７月第１週｜みれいのチャレンジングな魂をあらためて実感した話｜今のわたしたちは楽園へ帰還中!?
みなさんこんにちは！
声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ
編集部員の榎本かおりです。
７月の配信がスタートしました！
こちらは声のメルマガ☆ブログ（通称えのブログ）。
スタッフにして、声のメルマガファンのわたくしより
あんな感想、こんな感想を交えつつ、
配信の補足情報をたっぷりお届けしてまいります。
本日はまず大切なおしらせから！
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エムエム・ブックスのWebショップ
マーマーなブックスアンドソックス（mmbs）の
夏ショップのリオープンについて、
配信の中では７月１日（木）とご案内しておりますが、
７月５日（月）をリオープン日とさせていただくこととなりました。
＊「mmbs 夏」は７月31日までの１ヶ月限定のショップです。
ご不便をおかけいたしますが、
春からはじまったmmbsの大改革は
あらたな働きかた、あらたなつながりかたを
模索しながら手探りで進行中のため、
ご理解、ご承諾をいただけますとさいわいです。
＜声のメルマガを１ヶ月パックで
おたのしみいただいているみなさんへ＞
【１ヶ月パック ７月】に加えて、
７月から12月分を一度でお申込みいただける
【半年パック】もご希望にお応えしてご用意しております。
７月５日（月）よりmmbsにて販売再開となります。
どうぞご利用くださいませ！
声のメルマガをこれから聴きはじめたいという方には
１ヶ月分がまるっとおとくな
【１年パック】がおすすめです。
みれいさん、福太郎さんはもちろん、
リスナーさんも、スタッフも、
ゆるやかにあたたかくつながる、
声のメルマガのコミュニティに
ぜひご参加くださいね！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さてさて、
おまちかねの７月第１回目の配信。
今週も声のメルマガならではの
夫婦（めおと）話芸は絶好調です！
（声のメルマガ史に残る、
衝撃の体験談もあり！）
本質的なことへの切り込み度と
爆笑度がますます高まりゆくような
「声のメルマガ」。
ラジオのようでラジオではない、
お申込みいただいた方にのみお届けする
スタイルだからこその内容と、
制作して即お届けできるスピード感。
時代の大転換期にこれほどフィットする
メディアもないよなあ……と、
しみじみ感じられます。
そして！
先にも触れましたが、
今回は大変な衝撃回でもあります……。
みれいさんが「告白します」と
語りはじめたこととは……。
どんな予想も遥かに
ぶっちぎってしまうほどの
驚きの体験談！！！
こんな体験をした人類って
いったい何人いるのでしょう……。
みれいさんのチャレンジングな魂を
こんなところにも感じるようで、
驚きと、涙が出るほどの笑いのあとに、
不思議な感動まで押し寄せてきました。
（ネタバレになっちゃうから、
これ以上くわしくお伝えできない！）
マーマーな視点においては、
からだの症状も、
自分が体験する出来事も、
自分の中に原因があることとして、
自分に向き合うきっかけとすることが
基本姿勢かと思います。
今回の配信では
福太郎さんの口内炎について、
どういったメッセージなのかということを
掘り下げて共有してくれていましたが、
みれいさんの衝撃体験についても、
直ちにガチの統合ワークをしたり、
なにかの代替となる体験でありそう
ということなど、お話されていましたね。
何らかの理由があって、
この出来事を
みれいさん自らが選択したとして、
わたしの頭の中では
こんな空想が広がりました、
みれいさんのハイアーセルフや
サポートの存在などが集う
「チームみれい」会議があって、
今回のこの体験について
事前に話し合っていたとします、
「うーん、このことを現実に反映させるとしたら、
コースＡとコースＢとコースＣと……」
「コースＧなんていうのもありますよ！」
めっちゃ強烈な
コースＧ……、
しかし、だからこそ
めちゃめちゃチャレンジングな
みれいさんの魂は
「それいってみようか！」
ってなったような気が……（笑）
そうはいっても、
トラウマとなりそうな体験です。
ダメージはいかばかりか
想像もできませんが、
魂のみれいさんは
このときを「むふふ♡」と
待っていたのかもしれない……。
なかなか選べませんよ！
「コースＧ」（笑）
勝手に「チームみれい」会議を空想して、
あらためて服部みれいという存在が
たまらなく愛おしくなってきています。
ちなみに！
わたしにも最近、
「これは自分にとって、
いったい何のメッセージなんだろう？」
と考えさせられた出来事がありました。
地味な出来事なのですが、
わたし的にはとても印象深い体験。
少しおつきあいをいただけますでしょうか！
その日の午前中、
スニーカーを洗うために庭に出たとき、
わりと大きめのヘビがいました。
わたしの住んでいる地域は、
少し先に素朴なままの川があったり、
空き地のような場所がたくさんあるものの、
住宅街のエリアではあるため、
庭にヘビが現れたのははじめてです。
最初はビクッとなりましたが、
とてもめずらしいことだったため、
裏のお宅の大きな畑の方へと
悠々と移動していくようすを
しばし観察してしまいました。
同じ日の午後。
日課としているウォーキングのために
近所の陸上競技場に出かけました。
たくさんの大きな木々に囲まれた
外周コースがお気に入りなのですが、
コースに面した場所に
赤い実をたくさんつけた木があることに気づいて
少し前から気になっていました。
いかにも食べられそうなまん丸の赤い実。
その木は何か所かに点在しています。
森の中なら、
ためしに口に入れてみるかもしれませんが、
ここは陸上競技場。
なんの実かわからないまま食べる勇気は
出ないままだったのですが、
なんとこの日、
この赤い実を収穫している
親子がいるではありませんか！
（中学生くらいの女の子とお母さん）
わたしの前を歩いていた年配の女性も
ずっとこの赤い実のことが
気になっていたらしく、
一緒にその親子に質問してみることに。
その赤い実は
「ヤマモモ」という果実のようで、
その親子はジャムにして食べるために
毎年ここで収穫しているそうなのです。
陸上競技場産のヤマモモを（笑）
（その後、別の年配の女性も合流して、
「ヤマモモはコケモモとはちがうのか？」とか
知らない人とワイワイ話してたのしかった！）
謎も解けて、すっきりしたわたしは
またウォーキングに戻ったのですが、
歩いて行くほどに、
「あの実をどうしても食べてみなくては！」
という思いが不思議とこみ上げてきます。
なぜかそれがこの日のミッションのように
思えてきた。
そんなに強くそう感じるのなら、
なにか理由があるのだろうと、
ぐるりと歩いてまたその木の前にきたときに、
赤い実をつまんで食べてみることに。
（大きさと色は「カリカリ小梅」みたい。
想像よりもおいしかった！）
実を食べると、
今度はなぜか朝見たヘビの事が
鮮やかに思い出されます。
「蛇」と「果実」は
セットのメッセージなのだと感じました。
リーディングマニアのこころをくすぐる
象徴的なアイコンです。
「蛇」と「果実」といえば……、
蛇に誘われ、智慧の実を食べた、
アダムとイブのお話が思い出されます。
「楽園追放」。
今わたしたちの生きている世界は
まさに楽園を追われた世界のようにも見えますが、
本当はわたしたちは楽園を追われたという
体験がしてみたかっただけだったんだなあ、
本当の自分は楽園を出ていないままの
はずだよなあ、
今って、その幻想からの目覚めをみんなが
それぞれに自分バージョンで体験していて、
楽園に帰ろうとしているようなときだよなあ、
などなど、
いろいろこじつけて思いをめぐらせたりもして、
エムエム・ブックスから今月発売となる小山内洋子さんの
『いよいよはじまる、皇の時代 天繩文理論はどのように生まれたのか』
読むことがとてもたのしみなのですが、
これから迎えるとされる
「皇の時代」への移行というのは、
「楽園追放」ならぬ、
「楽園帰還」みたいなことなのかなって
思えてきました。
それぞれに永く永く見続けてきた
幻想から目覚めていくほどに、
「あれ？ 今ここもう楽園！」って
誰もが気づけるときというか……、
と、
長々とおつきあをいただいてしまいましたが、
「リアル蛇」＋「リアル智慧の実」
＝「リアル楽園帰還」
というのがこの日の
わたしのリーディングのおとしどころに。
実際に実を食べたというのが
なんだかおもしろかった。
日常を使った自分リーディングは
おもしろいですね！
わたしはセラピストとして、
個人セッションを行っていますが、
日常を使って、
自分への理解を深めて、
自分に正直に行動していくことが、
最もパワフルに現実に働きかけると
感じられているため、
自分が何に引っかかっているのか、
どこに解放の鍵があるのか、
その方バージョンで
種明かしをしていくような
ひたすらおしゃべりするのみの
セッションとなってきています。
わたしたちは自分の毎日を使って、
何百セッション分でも
自分で自分を癒やすことができるのだし、
よろこびを受けとるキャパを
どこまでも広げていくことができます。
セッションでお伝えしている
そんな実践的な情報を
今後は声のメルマガリスナーさんにもお伝えできたらと、
「えのブログ番外編」も現在準備中です。
宇宙タイミングでの更新となりそうですが、
おたのしみにしていただけたら
うれしいです！
さて、
ここからはたのしいおしらせを！
解禁になったばかりの
トークイベント情報もありです！
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＜エムエム・ブックス新刊のおしらせ＞
『いよいよはじまる、皇の時代 天繩文理論はどのように生まれたのか』（小山内洋子＝著）
７月７日（水）いよいよ発売です！
今回の配信でも話題に上った、
『大転換期の後 皇の時代』
（小山内洋子＝著 しあわせ村＝刊）
の続編となる一冊です。
ご予約の受付はありませんが、
「mmbs 夏ショップ」リオープンとなります、
７月５日（月）よりお申込みをおまちしております！
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＜服部みれい新刊のおしらせ＞
ちくまプリマー新書
『自分をたいせつにする本』
（筑摩書房＝刊）
高校生、大学生に向けた
みれいさんの書き下ろしの新刊が
７月８日発売となります。
「今までの集大成のようで、
まったくあたらしくもある一冊」
という､福太郎さんの感想を聞くと、
若い世代だけではなく、
たくさんのおとなたちへも
届けられる一冊なのだなと感じます。
イラストは平松モモコさん。
mmbsでお求めの方には特典として
みれいさんのサイン入りでお届け！
とのことですが、
妖精タイミングで順次発送となりますため、
今すぐ読みたい！という方は、
お近くの書店でどうぞお求めください。
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＜服部みれいイベント情報＞
『自分をたいせつにする本』刊行記念 オンライン講座
あたらしい時代、自分の本心に気づいて心地よく変わる
７月９日（金） 19:00～20:30
大好評で終了しました
朝日カルチャーセンター横浜校での
全３回のオンライン講座に続き、
『自分をたいせつにする本』刊行記念の
講座が開催されます！
くわしくはこちらへ！
刊行記念トークイベントは
さらにもうひとつ！
服部みれい×塩塚モエカ
「自分をたいせつにするってどういうこと？」
『自分をたいせつにする本』 （プリマー新書）刊行記念
７月25日（日）
本屋B＆B主宰のオンラインイベントとなります。
『自分を大切にする本』の書評を執筆された、
羊文学の塩塚モエカさんとの対談！
こ、これは大注目です！
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新刊のおしらせをするみれいさん、
Ｔシャツは羊文学！
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noteコメント欄のにぎわいも
とてもうれしく読ませていただいています！
今週も配信のご感想、メッセージなど
ぜひ自由に書き込んでいただけましたら！
あ！
みれいさんの衝撃体験談はネタバレ注意でお願いできましたらと！
（もしよかったら｢コースＧ｣と呼んでください｜笑）
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＜声のメルマガ７月の配信日について＞
７月は声のメルマガ配信日の木曜日が
５回あります。
声のメルマガは月４回の配信となりますため、
いずれか１週はお休みをいただくことに。
配信の予定が決まりましたら、
またおしらせをさせていただきますね！
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みれいさんの書き下ろしの新刊！
『皇の時代』の続編出版！
そして、
mmbs夏ショップのリオープン！
７月はマーマーガールにうれしい月に
なりそうですね。
あたらしい時代の移行期として、
まだまだ揺れる期間は続くかと思いますが、
どっしりと地に足着けて、
進んでまいりたいものです。
2021年後半も声のメルマガで
最新のみれいさんの発信をキャッチしてくださいね！
最後にうつくしい川での写真を
フルバージョンで！
＜今週のピンポイントでここが聴きどころ＞
ネーミングの天才福太郎さん命名の
みれいさん最新のあだ名。
配信本編でお聴きになりましたら、
ぜひ、ネット検索もしてみてください。
２度爆笑できます（笑）
＊この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。
（声のメルマガ編集部 榎本かおり）
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