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Vol.110|自分の本気を見せるとき|「委ねる」の極意


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

いつも配信をどのように
おたのしみいただいていますでしょうか?
こちらは「声のメルマガ☆ブログ」
編集部員の榎本かおりが担当しております。

7月第2回目の配信(Vol.110)のお知らせです。

ゲストはイラストレーターの
平松モモコさん。

エムエム・ブックスの拠点である
岐阜県美濃に移住を決意するまでの
激動の流れをシェアしてくださいました。

ほかにも、「珍味つぶし」としての
モモコさんのマッチングアプリ体験談(その後)、

恋愛に限らない開運の秘儀、

自分がやりたい仕事で
ふんばるときの見極めかたなど、

たのしく広がるおふたりの会話の中に
どんな人にも役立つヒントが
ぎっしりつまっています。

ちなみにこのページトップの写真は、
モモコさん高校時代の爆笑のエピソードを
再現しています!

(くわしくは配信でぜひおたのしみくださいね!)


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声のメルマガをこれからご購入の方はこちらからどうぞ

【おとくな1年パック】

【1か月パック 7月】

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本日はうれしいお知らせが満載です。


まずは
今回の収録には間に合わなかったのですが、
リスナーさんにできるだけ早くお伝えしたい
すばらしい情報から!

みれいさんおすすめの本として
たくさんのマーマーガールに愛読されてきた
『自分を愛して!』(ハート出版=刊)の著者
リズ・ブルボーさんのオンラインセミナーが
8月と9月に開催されます。

くわしくはこちらをご覧ください。


株式会社ヴォイスワークショップさま主宰のワークショップです。
お申込み、お問い合わせはどうぞご注意くださいませ。

わたし自身古くからのマーマーガールとして、
『自分を愛して!』は折にふれ
何度もページを開いてきた一冊です。

マーマーマガジン17号での
「リズ・ブルボーさんが答える性のお悩み相談」
という記事も深く印象に残っています。

リズさんの来日及びウェビナーについて、
この後は予定がないとのことで、
大変に貴重な機会となるようです。

気になる方はどうぞお早めに
チェックしてくださいね!


続いては
みれいさんの新刊のお知らせです!

『<増補改訂版>みの日記』

これ以上ないようなタイミングに
増補改訂版として発売されること、

みれいさんの写真が
表紙になったこと、

なにもかも必然と感じられてなりません。

今回の声のメルマガでは
『みの日記』が増補改訂版として
出版されるまでの秘話も聴くことができました。
(声のメルマガだからこそ……のお話です)

このお話はもちろん、
恋愛や仕事のお話でも、

みれいさんの信念が
一貫して伝わってくるような
配信だったように思います。


目先のことに
一喜一憂するのではなく、

自分をより大いなるものに捧げて、
流れに委ねることができるなら、

自分の想像を越えた
展開が生まれたり、

さらに大きなものを
受けとるような流れが生まれる
ということ。

この「自分を捧げる」ということは
「自己犠牲」とはまったくちがって、

ここの見極めができるようになると、
もうこわいものなしなんだなって、
わたしもいろんなことを通して感じています。

*『<増補改訂版>みの日記』
エムエム・ブックスでお求めになるともれなく
みれいさんの直筆サインが入れてもらえるとのこと!


さらに!

超常戦ケルマデックさんの最新刊
『ありえない方法で日常が変わる 異次元とつながる本』

みれいさんとの対談が掲載されています。

(今月刊行されたばかりですが、早速の重版決定だそうです!)

エムエム・ブックスでは特典として
たっぺんさん画のケルマさんステッカーがついてくるとのこと。
(うひゃ〜!)

昔から、たのしみな本が出ると
ウキウキしてならないタチなのですが、
わたしにとってウキウキMAX!の2冊です。


さて、

書きながら浮かんできたこととして、
もうすこしブログを続けさせてください。

平松モモコさんがゲストの
今回の配信の裏テーマは

「自分の本気を見せる」
ということだったように
感じられています。

モモコさん、
のんびりお話されているようですが

大変な勇気を出して
移住を決断されたことと思います。

みれいさんの著書、
『ストロベリージュースフォーエバー』の
表紙の制作秘話も
今回の大きな聴きどころでしたが、

モモコさんのエピソードのように、
自分が本当にやりたいことの道に進むときに、
「本気」がためされるような場面って
誰にもきっとあるのかなと感じます。


わたしは落語が
大好きなのですが、

落語家は自分が選んだ師匠に弟子入りして、
見習いから、前座、二つ目、と昇進して、
その後真打ちとなるまで長い年月を要します。

下積み時代は
もちろん落語を勉強する期間では
あるかと思うのですが、

それ以上に、
その人の「本気」が試される
イニシエーションとしての
意味があるのではないかと
勝手に思っています。

いわゆる「修行」というのは
今後の世の中ではどんどん
無くなっていくかと思うのですが、

ある領域に入るためには
「本気」の切符がどうしても必要で、

この「本気」が試されるなにかというのは
今後も無くならないのではないかと
感じています。

これからは
「本気」じゃないことは
すぐにばれてしまうとも思う……。


「本気」ってなにも
力むことではなさそうで、

ここぞ!というときに、
これぞ!というものにだけ
発動すればいいことなのかなって。


ここぞというときには、
結果や評価は関係なしに
自分を捧げきってみるという体験は、

その先への切符となるのかなと
思いますし、

その後の自分の可能性をグンと
押し広げてくれるのだとも思います。

みれいさんに貫かれているのは
いつも「本気」なんだなと
あらためて感じた今回の声のメルマガです。


ひとつ混乱しそうなこととして、
「自分を捧げる」ということと
「自分のハンドルを握る」ということが
矛盾するように感じられるかも?
ということがあるのですが、

これは本質的に
矛盾しないって思っています。

何に捧げているのかって
「真の自己」に捧げていると思うんですね。

目の前のあれこれで判断することや、
自分の小手先のコントロールを手放して、

もっと大いなる本当の自分を信じて
任せるということだと思うんです。

前回配信Vol.109の
みれいサロンのタイトルは

「スピリチュアルがもうスピリチュアルじゃなくなって、
高い霊性がデフォルトになるのだという気づきがありました」

でした。

今回の配信でも
恋愛がいかにスピリチュアルなものか
みれいさんがお話されていましたね。

恋愛も、仕事も、
そのほかありとあらゆる現象はすべて、
スピリチュアリティの実験場
みたいなものなのかと思うのです。

神聖っていったら
何もかもが神聖だよなって。

今読んでいる本の中から引用を。

「世俗的なことと、
スピリチュアルなことを
分ける考えが消えた。
流れに任せると、
人生はひとりでに花開いた」


この本はひとり静かに瞑想することだけが望みだった男性が
人生を通して「受け入れ」「委ねる」実験を続けるうちに、
巨大IT企業の経営者になっていったという内容で、

*本のタイトルはズバリ『サレンダー』
(マイケル・A・シンガー=著 風雲舎=刊)

瞑想のための寺院を建てている途中、資金が尽きそうなタイミングで
何千ドルというお金がポストに入っていたり、

大いなる流れの中では
奇跡って当たり前なんだなってことが
とてもわかりやすく理解できます。


「受け入れる」「委ねる」「明け渡す」

このことと

「自己犠牲」の
明白な違いを見抜くためには、

セルフケアで自分を整えておくことが
とても助けになると感じています。

自分の直感しか頼れないときって
絶対ありますもんね。

自然に近い暮らしをしていたら
自ずと直感をクリアに
キャッチできるとも思います。

自然に近い暮らし、
そして
セルフケア、

………

『みの日記』を読むしかない!


最後に、
配信の中でも伝えられていましたが、

福太郎さんのインスタグラムで
エムエム・ブックスのあたらしい仲間の
募集がありました。

声のメルマガの中で
モモコさん、ちょも山さんが

自分がどこに行ったとしても
財産になるようなものを
エムエム・ブックスのお仕事を通して
いただいている、

というようなお話を
それぞれの言葉で真摯に話されていて
ジーンときましたが、

わたしもまったく同じ気持ちです!


声のメルマガ
次回の配信は7月29日(水)です。

7月最後の配信をどうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

モモコさんのものまねをするみれいさん。

元ネタはこちらですよ!
平松モモコの朝起きてすぐ録るラジオ📻


◎この回のトピックスはこちら

◎ご試聴はこちらからどうぞ!

マーマーチャンネルでは声のメルマガの
オープニング部分を動画でご覧いただけます。


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)







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