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<えのブログ>2021年5月第2週|スパークするエソテリックエンターテインメント!|なんのこっちゃ!? といわず声のメルマガを今すぐ聴いてほしいのだ!


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。


声のメルマガ2021は
神回ラッシュとなっておりますが、
あらたなる神回がまた配信となりました……。

みれいさんと福太郎さんの
オープニングトーク、

ゲストコーナー
大原扁理さん(隠居生活者・著述家)
Yo Hardingさん(ボイスアーティスト)
後編でのお話、

確かに爆笑しながら
聴いてはいるのだけれど、

なにやらとんでもなく、
本質的な、根源的なテーマが
全編に貫かれていたような……。

声のメルマガならではの
エソテリックエンターテインメントここにあり!
の配信回。

本編をどうぞおたのしみくださいね!
(この回のトピックスはこちらです)

パートナーシップや、
心地よい人間関係、

自分らしい働きかたや、
本当の意味で豊かな暮らし、

そしてなによりも
自由ということを考えるとき、

どうしても
すりかえることの出来ない
本質的なテーマがどうやらあって、

それは
今までの価値観から自由にならないと
見えてこないものでもありそうで、

かたちや名前をつけられない
ものでもありそうだから、

伝えることもとても
難しいかもしれないのだけど、

今回の声のメルマガでは
4者4様の角度から、

こころの深いところにグイッと
目覚めの種を仕込んでくれるようで、

(しかもその種はリスナーさんの中で
とんでもなく成長しそう!みたいな!)

ひとことでは説明できない
とんでもない配信回って思っているのですが、

そうはいっても、
今回はリスナーさんのお便り特集もあり、

実際的な悩みというものも
確かに身の回りにはあるものです。

かたちがないもの、
名前をつけられないもの、
所有できないもの、

実は見えないところに
本質的な価値はあるのだ!
というお話に共感を感じつつも、


「では、何かを望むことは執着なの?」

「所有欲は手放さないといけないこと?」


などなど、
疑問もいっぱい湧いてくるところですよね。

声のメルマガは配信本編だけで、
とにかくすごいごちそうなのですが、
エクストラとしてのお届けができたらと、

こちら「えのブログ」からも
全集中!で書かせていただきますね。



「なにかが『ない』という思いが、ない状況を引き寄せてしまう」
「これが『しあわせ』と条件で決めつけてしまわない」

お便り大特集の中でのみれいさんのお話、
そしてなんとも痛快なご本人の体験談、

(だからこそ福太郎さんに出合えたというエピソードです!)

わたしたちは自分の中に「もうある」ことしか
体験できないのだなあ……ということ、
あらためて感じるのですが、

これはいわゆる引き寄せの法則として、
アファメーションなど、
望む状況を現実化するための方法も
たくさん紹介されていることでもあります。

実践したスポーツ選手が
大きな結果を残したなどといった
話も耳にしたりすると、

ではわたしも!と
やる気になってみるものの、

なかなか願望が実現しない!
といった時に考えられること。

こちらに注目してみると、

実はわりとシンプルになってくるのかな?
と思えています。


理由のひとつは
みれいさんのお話にもあった、

「足りない!」「欲しい!」
という思いが
宇宙へのオーダーとして
通ってしまっているということ。

もうひとつは、

潜在的には
「自分が許可していない」

ということがあるのかなと。

(自分が自分を罰していたり、
それを受けとる価値がないと思っていたり、
理由はそれぞれの背景による)


さらには
これも今回みれいさんがお話されていた、

その願望ははたして
「魂由来なのか」
「思考(エゴ)由来なのか」

ということ。


ここには
本当に無限の多様さが
あると思われるため

パートナーシップや、
仕事といったくくりで
一概にいえないような
部分になるかと思うのですが、


「どうしたら魂の声と思考の声を
聞き分けられるのか」

「どうしたら自分の許可がおりるのか」


ということについて、

4月最後の配信回のえのブログ
紹介させていただいたお便りが
ものすごくわかりやすいように
感じられています。

この回にお便りをご紹介させていただいた
Mさんは

ずっとパートナーを望む気持ちがありましたが
なかなか叶わない時期もあったかと思います。

もしかしたらこの段階では

「望む思いが逆オーダーに」
「自分への許可がない」
「魂の願望が他にある」

という逆コンプリート状態
だったかもしれません。

でも、
マーマーな智慧を自分にしっかり落とし込んで、
セルフケアの実践も続けられるうちに、

「自分には起こるはずがないと思っていた」
展開を体験されます……。

ここで不思議に思いませんか!?

「自分に起こるはずがない」
と思っていることは、

自分がそうアファメーションしている
ようなことだから、
それが宇宙へのオーダーとなっている
はずだからです。


このポイントで
あらためておさらいしたいのは、

宇宙へのオーダーとして通るのは
顕在意識の自分がどう思っているかではなく、
潜在意識の自分がどう思っているかということ。

(「わたしはこれを体験します!」とアファメーションしても
潜在意識では「そんなことおこるはずない……」と
思ってしまっている場合は、そちらが採用されてしまうという)


だとしたら、
「起こるはずがない!」と思っていたことを
体験することとなったMさんは、

顕在意識では「起こるはずがない!」
と思ってはいたのだけど、

潜在的には
「もう自分は受けとってよし!」
となっていたということになるかと
思うのですね。

自分への許可がおりていた。


ではなぜ、
自分の深いところで
自分への許可がおりたのか。

それは、
その時点での自分の「魂の願望」を
クリアしたからなのだと思います。

Mさんははじめてお会いしたときは
ご実家でお母さまと
同居されていたかと思います。

その後、ひとり暮らしをはじめられて、
何度かお引越をされたり、

ずっとみれいさんの伝えてきた
セルフケアも実践されて、

アマミヤアンナさんの呼吸レッスンにも
参加されてもいました。

セルフケアで自分を整えていくと
いよいよのテーマに向き合える
胆力が取り戻されてくるのだと思います。

お便りで伝えてくださったように、
いよいよというテーマとなる
ご両親のことに向き合っていったり、
手放していったり、

お仕事のことも勇気を持って
見直していったり、

具体的な行動で表現していくことで、

魂的には「もうええよ……」
となっていったのでは???

とわたしは勝手に感じ入っています。

(すべて仮説ですが。そして
現在ジュニアさん小籔さんの動画にハマっていて
不自然に関西弁をねじ込んでしまいましたが)

だとしますと、

わたしたちはまるで
「願望実現」が大切なように
思えてしまうけれど、

本当に大切なのは自分の
「魂のお題」となってくるのかなというところに
たどり着かざるを得ません。

「願望実現」はあくまで
モチベーションの部分というか
実はおまけ的なものなのかもしれないな、と……。


お題のクリアとして魂がなにかに
深く満足したからこそ
自分への許可がおりるのでは???

自分の領域では自分が社長さんだから、
社長さんがハンコ押した案件が
実現していくのでは???

というお話なんです。



このことを深く考えることになったのは、
実はわたしもわりと最近

「こんなこと絶対起こるはずない!」
「起こるとしたらこういう流れのはず!」

って思いこんでいたことを、
全然ちがうかたちで体験することがあったからなんです。
(うれしいこととしてです)

「無理!無理!無理!無理!」って
絶えず宇宙に宣言していたようなことを
どうして自分は体験したのだろう???

と純粋に不思議に思ったのですね。

でも、
「無理!無理!無理!無理!」
って思っていたのは
きっとわたしの顕在意識の話で、

潜在意識の深いところでは
「もうええよ……」になっていたのだと
今は思います。

わたしはわたしの魂のお題を
ある段階まではクリアしたんだな
って。


配信の内容から
脱線してきていますでしょうか???

フルマラソンなら今まだ
トラックから外に出てないみたいなところを
走っている気分ですが、

目指すところまでたどり着けるか
ぜひ続けさせてください!

(と火をつけられるほどの
すんばらしい配信回なんです!)


今回の配信の中での
リスナーじゅん子さんからのお便りについて、

今回の配信でお伝えしきれなかったことなどを
スタッフでシェアする機会があったのですが

◎自分の過去のどんなことを癒していいのかわかりません

というご質問について、

すでにとり組まれているのかな?と思われる、
リズ・ブルボーさんのワークなどももちろんなのですが、
専門家に伴走してもらうのがやはりよいかもしれないため、

リズさんのカリキュラムを受けられる
こちらの講座などもおすすめですし、
なにか自分にフィットしそうな方法で
伴走してもらいながらひもといていくと心強いですよね。

やはり自分のコアな領域のこととなると
どうしても時間がかかってくることは否めないですが、

ときに立ち止まったりぶり返したりする
自分もまるごと受け入れながら
じっくり向き合っていくような姿勢も
大切かもしれません。

そして!

じゅん子さんがこちらをお読みになるかは
わからないのですが、
ぜひわたしからも感じたこと
伝えさせていただけたら!

どんなに重要に思える、
相手だったとしても

(反対に通りすがりの人であっても)

他者はすべて
「自分の情報をくれる人」と
わたしは考えます。

このことを通して
自分から出てきた感情や情報が
なにより大切だなあと。


「私は1年半前に、ひとりで離島へ移住しました。
島へ引っ越した理由はたくさんありますが、
その中のひとつに彼と離れるためというのがありました」

「島に来てこちらでの人間関係もでき、
それなりに自然のある暮らしを楽しんでいますが、
結局、彼との関係は続いています」

「島に来てから、声のメルマガのおかげもあり、
インナーチャイルドケアや内省も進み、
自分らしく生きることができつつあります。
ひとりで生業をつくることが夢で、
そちらも少しずつ進めています」

じゅん子さんは書かれています。

離島への移住、
あたらしい人間関係、
夢である生業への挑戦、
どれも簡単ことではなかったはずです。

いろんなことを整理して
この環境に落ち着くまでに
たくさんのことがあったとも思います。

それでもやってこられたのは
まさにその方向に「魂のお題」「魂のニーズ」を
感じられたからなのかな? と想像します。

でも、「彼と離れるため」
ということが移住の理由のひとつでもあったのに
実際は今も変わらず関係が続いていること、

思っている以上に自分を責める気持ちが
あるのではないでしょうか……、

「大切にされていない!」は
もしかしらたじゅん子さんが
じゅん子さんを酷使しすぎているからというか、

「足りないからもっとがんばれ!」と
おしりを叩きすぎていないかな?
ということ少し感じました。

他者は自分の情報をくれる人
だとしたら、

彼はもしかしたらそのことを
教えてくれたのかもしれないなと。


島での暮らしや、
仕事への思いや、
あんなときこんなとき
ふんばってきた自分に、

彼との関係が
泥を塗ってしまうようで、

そのことになにより
葛藤があるのかもしれないこと、
お手紙だけではわからないながら、
想像してみました。

ふんばった自分、
行動してきた自分を
正当に評価して
尊重してあげることは
とても大切なのに、

そのことよりも
彼との関係に価値を置いてしまったり
していないかな?と。

大切なのは彼じゃないです!

くり返しとなりますが、
離島という特殊な環境に
思い切って移住されて、

しあわせと思える時間を
自らつくり出していっていること、
すごいことだと思います!

ここに宝石があって、

失礼ながら彼のことは
実は宝石じゃないというか、

じゅん子さんが確かに感じて進んできた
自分の「魂のお題」「魂のニーズ」のほうに
この調子で進んでいけば、

彼のことは勝手に整理されるのでは???
と感じられたりします。

さっぱりわかれることに
なるのかもしれませんし、

いろいろ整理されて
お互いにとってしっくりくるかたちに
関係が更新されるのかもしれませんし、

これは先に書いたたとえでいうと、
「おまけ」の部分というか、

自分の魂のお題が進むと
自ずと調整されていく部分に
なるのかな???って。


とにもかくにも、

今回の配信の中のことばでいいますと、
「生殺与奪の権」を絶対に彼に渡して
しまわないでくださいね。

みれいさんも言っていましたが
40歳ってめちゃめちゃ可能性がいっぱいなんです。

40代ってモテる! とも思います。

(なんかいろいろ
女性としてめんどくさいともいえるような部分が
剥がれてきてるのか、つきあいやすい面がありそうです)

未来は過去の担保ではありません!!!

どんなことが起こってもいい!
どんな可能性にもオープンな自分でいてくださいね!

(音声じゃなくて文字でよかったです。
音声だったらラウドすぎてきらわれそうですから|笑)


いやいやいやいや、

この人いつまでしゃべりつづけるの?
とちょっと心配になってきたかもしれませんが、

もう少しだけおつきあいください!

今回の配信ではみれいさんが
大原扁理さんとプリミさんの共通点を
お話されていてなるほど〜とも思ったのですが、

(扁理さん、YOさんの宇宙マッサージ体験など
プリミさんのお話も今回は必聴ですよ!)

ちなみに
扁理さんが何度か引用していた
「生殺与奪の権」が『鬼滅の刃』に出てくるのは
1巻の38ページでした(笑)


扁理さんのお話。

そして、
Yoさんのお話。

かたちはないけど、
名前はないけど、

循環していくもの、
決して足りなくならないもの、

そういうものが
確かにあるということ。

だからわたしたちは
絶対大丈夫だということ。

ひょうひょうとされているけれど、
いのちがけのような臨場感で
わたしは受けとりました。


かたちはないけど、
名前はないけど、

循環していくもの、
決して足りなくならないもの。

お金というものも
そうなのかもしれないし、
(お金=紙幣コインではないと考えると)

愛というのも
そうなのかもしれない。


今回ゲストコーナーの最後で
みれいさんが紹介してくれた

「太陽そのものが神なのではなく
太陽を上らせる“働き”が神である」

というお話にも感動しましたが、


お金も愛も太陽も

誰にとっても
必要なもの、

大切なものだけど、

紙幣といったかたち、
家族や恋人といったかたち、
太陽という目に見えるかたち、

そのかたちのほうに
本質があるって
ずらしてしまうと、

たちまち、
循環が止まってしまって
足りないものに
なっていってしまうのかな、

って考えたりも。

エムエム・ブックスの
大リニューアルも
まさに同じ流れに感じますが、

システムや形態を手放して
流れそのものをたのしめるか!?

みたいなステージは最先端では
はじまっているんだなって感じます!


よし!

フルマラソンって思って
走り始めて、

今10キロ地点かもだけど、
1万メートル走だったことにして
ここをゴールとします!(笑)


ここからは
大原扁理さんのご著書プレゼントなど
たのしいおしらせをお届けしますね!

(というか、早くそのおしらせが読みたかった方すみません|笑)

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<大原扁理さんサイン入りご著書プレゼント!>


◇新刊『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)

◇『いま、台湾で隠居してます』(K&Bパブリッシャーズ=刊)

各3名さまにプレゼントしていただきました!

(なんと扁理さんから宝くじのおまけつき!
わたしならお守りにしたくなります!)

ご応募はこちらまで。

締切は5/19(水)です。


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<YO HARDINGさんのアルバム「Windian」>

配信はこちらから!

CDはYoさんWebサイトからのご注文となります


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<服部みれいオンライン講座のおしらせ>

「服部みれいオンラインセミナー」
〜自由な自分になるための智慧のはなし〜

5月の開催は26日(水)です。

全3回の講座として4月にスタートしましたが、
5月、6月単独でのご参加も可能です。

くわしくはこちらをご覧くださいませ!

5/26(水)第2回『これからの時代の人間関係』

6/23(水)第3回『あたらしい時代と女性性』


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今回話題になっていました
プリミさんのYouTubeチャンネル

わたしはこの鳥さんと会話する
プリミさんがジワジワきます。

それからはじまる「ウィリートュミー!」の感動がすごい。


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noteではコメント専用ページを今回も
ご用意しています。

どうぞご利用ください!

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いちばん最初に聴く
わたしたちスタッフが

今回もすごい!すごい!と
まず大騒ぎになる声のメルマガですが、

次回の配信は5月20日(木)です。

木曜日は声のメルマガ!
次回の配信もどうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

みれいさんのお色気効果音。

まちがえかたも含めて、爆笑です(笑)
ぜひ配信で!



(声のメルマガ編集部 榎本かおり)











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