冬の花を取り戻せ!哀叫拓也vs米津玄師vs宮本浩次
⚠️宮本浩次は「こうじ」ではありません!⚠️
「気さくな考察」と名乗っておきながらタクヤに関する記事ばかりになっているのですが、タクヤは2022年の淫夢トップランナーだし、個人的に書きたい事も浮かぶのでwin-winですね。
今年10月に突如として現れた「空前の米津玄師を撥ねる宮本浩次ブーム」。哀叫拓也の動画のコメントにもあるように、ここ一年くらい哀叫拓也の代名詞であった宮本浩次/冬の花が、米津宮本コンビの関連動画のテーマとして取って代わられました。今頃は冬の花タグ一位から陥落していることでしょう。
たくや?いま米津玄師が来て関連動画が着々と増えています。すぐ巻き返せますか?
そうです。らき☆すた並のオワコンへ向かう淫夢の最後の灯火であるタクヤがこのまま負けるわけにはいきません。私なりにタクヤが復権できる策を考えました。
①拓也も車道で叫ぶ
ご存知の方も多いと思いますが、車道で叫ぶ米津玄師シリーズはKick Back → 冬の花 というコンボが成立している動画です。これでは冬の花単体しか使えない哀叫拓也は当然勝てません。
例えるなら、チャーシューメンと同額でチャーシューメンからチャーシューを抜いたラーメンを出して売上で勝とうという様なものです。
そこで、前半に車道で拓也が哀叫し、宮本浩次に拓也を撥ねてもらいます。拓也は車にはねられても死なないんだよな!
哀叫拓也→宮本浩次で冬の花→冬の花が成立します。ポーカーで言うとツーペアです。これなら、日本を代表するシンガーソングライター米津玄師相手でも勝ち目が見えてきます。
しかし、これには重大な欠点があります。
そう、拓也は下半身が並の男性より貧弱です。
上下ともにジムでモーレツに鍛え上げていたキックバック米津と違い、ミヤジに撥ねられれば死は免れないでしょう。次は、これを踏まえた策を紹介します。
②拓也が米津玄師を撥ねる
キックバック米津は、何日もジムに通いみっちり鍛え上げたあと、車道に出て叫ぶ習性があります。
なので、タクヤが車ではねる場合、強靱な米津に激突しても耐えられる身体でなければなりません。だったら拓也が下半身も鍛えればいいじゃないかと思うかもしれませんが、拓也はお客さんの好みに合わせて貧弱な下半身にしているのであり、そうしないとウリで食ってけないのです。つまり、タクヤは下半身が貧弱だから拓也なのです。
タクヤに下半身も鍛えろよという指摘は、セイキンに「もっとマシな顔にした方が人気出るよ」と言うくらい不毛なのです。
そこで、拓也が下半身を鍛えずに米津玄師を撥ねる方法をいくつか考えました。
⑴拓也の下半身を切除して車と上半身をくっ付ける。
拓也の上半身の強さと、自動車の持つタフネスが合わさったモンスターマシーンです。しかし、これでは車を運転する人がいないので運転席に宮本浩次が乗って動かします。なんだか回りくどいなぁ。
⑵拓也の上半身にキャタピラを付ける。
皆さんはウルトラマンの恐竜戦車をご存知でしょうか?恐竜が戦車に乗っている怪獣で、恐竜がウルトラマンと肉弾戦を繰り広げると同時に、下の戦車も自走して砲撃できるという優れものです。
この下の戦車に拓也を乗せれば拓也戦車の出来上がり。しかしこれにも欠点があります。
キャタピラだと宮本浩次の車ほどのスピードが出せないのです。車道の米津玄師を跳ねる前にキックバックのMVが終わってしまいます。
結論
⚠️米津玄師には全く勝てません!⚠️
何か良い案がありましたらコメント下さい。眠いのでもう終わります。
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