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Why Don’t You Dance?

2022年8月6日(土)

時間 開場6:15pm 開演7:00pm

第四回協働者 岡本五 / 髙瑞貴

料金 2000円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 wdyd.danceshinaika@gmail.com

本企画主催、髙瑞貴が各回様々な表現者と協働してダンスを創作し、2カ月に一回、2022年の一年間で全6回のダンスの上演を行う。タイトルやテーマの開示はせず、「ダンス⇄意志」の立ち上げについて深掘りする。厳しい期間で多様な表現者と関わり、お客さんの前でダンスを上演する機会を重ねることによって、創り踊り上演するとは一体何なのか、という自身にとっての「ダンスする」根幹部分への問いに向かい続けることが目的。
  ー うまく語り切れない何か ー 人と「ダンスする」ことは言葉にできない何かを残すのか、「ダンスする」時間のなかで人は何かを共有するのか、その人たちにしか分からない何かを「ダンスする」ことが起こすのか、「ダンスする」とは一体何なのか、と、ある作品からインスパイアされ、本企画名として拝借した。
 表現する側も観る側も「Why Don’t You Dance?」と、ダンスそのものから問われるような、そんな肌感覚に触れに行く。

髙瑞貴

1993年生まれ、富山県育ち。2002年LaMAMA「The Trojan Women」日本公演への参加をきっかけに、幼少より舞台、ミュージカル、映像などにおいて表現経験を積む。お茶の水女子大学舞踊・表現行動学修士課程修了。学生時代より折田克子に基礎を学ぶ。ダンサーとして舞台を中心とした多様な作品に参加するうちに、自身の創作に目を向け始め、これまでに公募企画やコンペティション等で作品を発表する。現在は「うらの身体性」「フラッシュチョイス」「意志の具現化」に強い興味を持って、身体表現と作品創作を探求している。

第一印象、「狂気な人」。が第四回目の協働者。

岡本五

大和高校創作舞踊部に入部しダンスを始める。そこから大学卒業時までゆるゆるとダンスを続け、卒業時に「自分もダンサーとして頑張ろう」という気持ちをへし折られ、現在は振付家・ダンサー・アーティスト・上海蟹あなたと食べたい連盟会長として全国各地様々な都市で活動をしていない週労働時間50時間のアンコモン社会人。

そんな人間がなぜこの企画に?と思いましたね?なぜでしょう?気になる方は1を、気にならない方は2を押してください。