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むーしか・ふまーな

2023年2月23日(木)

出演
Ostiosi(オスティオシ)
Ensemble Poezia(アンサンブル・ポエジア)
TOMO

時間 開場6:30pm 開演7:00pm

料金
2500円(1ドリンク別)

場所 ムリウイ

予約 https://forms.gle/BgXWnBfFji3KpzB19

遠い
国の市場にある
金の中の
銀の中の


の中の
アルミ缶
の中の


の中の
フマーナ
の宴の

Ostiosi

あらゆる方角から来た風を
弦と声にのせて
オスティオシというタペストリーを織り上げる
Keita IseとAyami Suzukiによるフォークデュオ

Ensemble Poezia

私たちの歌とは何でしょうか?私たちの音楽とは何でしょうか?チグハグな様でいて不思議と噛み合っている、生まれも育ちも、てんでバラバラな五人がひょんなキッカケで集まってしまいました。言葉や文字に縛られるのはまっぴらなのです。とてつもない道を求めた、かつての詩人や音楽家、絵描きたちを思い返しながら、今まで見た事のない、私たちの音楽を探しているのです。私たちの透明な音を。
※本公演では関島種彦(Vn.,Mand.)と田村賢太郎(Acc.)と蔡怜雄(Tonbak, Daf, Framedrum)の三人編成になります。

TOMO (hurdy gurdy / vielle à roue)

ハーディーガーディー奏者。
東京都出身。14歳の時にギターを始める。
17歳で単身渡米。8年間米国で学生時代を過ごす。
帰国後、ルーツ・ミュージック/トラッド/古楽のエッセンスと、共鳴や倍音を意識したドローン・ミュージックを軸に、ギターをはじめ民族楽器など様々な楽器で創作を行う。
創作活動の過程で、千年以上の歴史をもつメカニカルかつユニークな機構の古楽器「ハーディーガーディー」に出会い、関心を持つことになる。
以後、ハーディーガーディーをメイン楽器として、その楽器の可能性と独自の奏法を探求しながら、作品の制作・演奏活動を行っている。