koten #6
2019年9月26日(木)
出演
今村よしこ
浅沼圭
なかじまゆり
吉福敦子
沼口賢一
※kotenとは?(企画の説明と募集要項)
時間 開場7:30pm 開演8:00pm
料金 1000円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 muriwui@gmail.com
「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第6回目となります。ぜひお越しください。
出演者紹介
今村よしこ 「hikari」
幼少よりクラッシックバレエを習得。ソロダンス作品やグループ作品の創作に取り組み、場と人を生かす作品作りに尽力する。音楽とパフォーマンスの会【Yの部屋】など主催公演の傍ら、ミュージシャンや様々な表現の方々との即興にも取り組む。
https://www.facebook.com/yhdp.yoyoyo
https://twitter.com/YoshikoImamura
https://note.mu/dancesheep
浅沼圭
東京都立川市出身、昭和ギリギリに生まれる。新体操では、国内外で多数の成績を収め、北京オリンピック新体操強化選手に選出された。引退後、海外のコンテンポラリーダンスに興味を持ち2015年、森山開次との出会いを機に舞台に立ちはじめる。
現在、舞台・映像作品等の出演、アーティストとコラボ企画、振り付け、ワークショップ、作品作りに没頭している。主な出演作品に新国立劇場 森山開次:『サーカス』『NINJA』、オペラ『ドンジョバンニ』、串田和美:作『メトロポリス』がある。
なかじまゆり
15歳からダンスを学び現在はダンサーとして、イベントや舞台に出演
踊り子集団free line、d Ricky with FSP所属。
吉福敦子 「夜の声」
東京生まれ、東京育ち。モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。
動きの必然にこだわりつつ、観客の創造力に働きかける「書物を読むように行間を読み解くダンス」を信条に活動中。
「窓」が好きです。窓は扉よりも狭い。だからこそどこか違う場所につながっているような気がします。ムリウイにはたくさんの「窓」があります。どんな場所へ誘ってくれるのか。ザワザワしています。
楽曲提供:舩橋陽
沼口賢一 「Ombre de la lune〜月の影〜」
Laatikkoダンス教室(ラーティッコ)、Ballet de macaron(バレエ・ドゥ・マカロン)主宰
モダンダンスを本田重春、ノリエ・サトウ、佐藤一哉に師事、クラシックバレエを橋浦勇に師事