横手ありさと水谷浩章 デュオ
2019年1月10日(木)
横手ありさ(vo. ukulele)
水谷浩章(Ba. etc)
時間 7:00pm
料金 投げ銭制 (+席料500円)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンク&フード有り
予約 不要
シンガーソングライターで唄い手の横手ありさと、ベーシスト水谷浩章の初共演デュオ。
多様な音楽や文化に触れる中で培った身体性と表現力をもつ横手ありさの唄の世界と、無限の響きをもつ水谷浩章の弦のうなりが互いに躍動する。
■横手ありさ
呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶうたうたい。音楽家。
森羅万象に散りばめられたモティーフ、記憶、煌めき、リズムに寄り添わせた声の響きで紡ぐ物語は、柔らかく自由に、伸びやかに、ひそやかに、時に爆発的に溢れて沁み渡る。
アート、ダンス、舞台芸術、現代音楽、ポップス、伝統芸能など活動範囲は国内外問わず多岐に渡る。
パラリンピックのNHK公式CMソングへの参加、障害のある子供達との音楽交流やWS、アジア各地へのフィールドワーク、絶海の孤島 青ヶ島に伝わる島唄の唄い手としての活動など、活動範囲は多岐に渡る。
晴ツ、Lupe∝、つむぎね、SUNDRUMなどのグループでボーカルとクリエーションを手がけている。
2011年よりウクレレ弾き語りをはじめる。
節目節目のほんの隙間の時間で、マイペースにソロ弾き語りライブを開催。 おばあちゃんになる頃には、旅して歩い
て触って出逢った唄も、心ときめいて新しくうまれたうたも、ひとつにまあるく繋げていけたらいいなあと思いながら、日が昇って沈んだり、月が満ち欠けすることを繰り返すようなはやさで、うたい継いでいる。
official web site
https://arisa-utautau.jimdo.com/
■水谷浩章(みずたに・ひろあき)
20歳の頃より音楽活動を開始。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。
リーダー作として、LowBlow/カフェおじさん、phonolite/while i'm sleeping、phonolite trio and ensemble/My Heart Belongs to Daddy、phonolite/Still Crazy。自主レーベル mizmzic より、うずらぎぬ、phonolite strings、Gush!/Boleroをリリース。
主な参加バンドは、松風鉱一カルテット 、今堀恒雄 "Tipographica"、南博 "Go There"、大友良英 "NEW JAZZ QUINTET →(ONJE)→(ONJO)→(ONJT)" 、山下洋輔 "4G Unit" 、坂田明 Trio、芳垣安洋 "EMERGENCY!"、津上研太 "BOZO" 等。
現在は、自己のグループ "phonolite"(木管、金管、弦楽器を含む12人編成のジャズ・オーケストラ)、"phonolite trio"(中牟礼貞則g 外山明ds)、Gush!(加藤崇之g、芳垣安洋ds)の他、"phonolite strings"(vla,vc,vc,cb のカルテット)では、柳原陽一郎、浜田真理子、原田郁子、青葉市子、柴草玲、さがゆき、高瀬"makoring"麻里子とのコラボレーションなど幅広い活動を展開している。
Hiroaki Mizutani WEB
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~mizmzic/