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タブラ三舞 vol.2

2021年7月25日(日)

タブラ演奏
立岩潤三
森上唯
池田絢子

時間 開場5:30pm 開演6:00pm
料金 2000円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 muriwui@gmail.com(ムリウイ)

「ああ、タブラが聴きたい
しかも、マイク無しの生音で聴きたい
だんぜん、暑い気だるい夜に聴きたい
できたら、床にごろんと座って聴きたい
したら、インドのもの飲み食いしながら聴きたい※
ぜったい、タブラが聴きたい」

ごあいさつ

これらの妄想すべて叶えます。という想いで2018年に始めたムリウイ企画、タブラ三舞は「タブラざんまい」と読みます。今回はその2回目。またまた素晴らしいタブラ奏者を3名お呼びします。 三つの生音タブラソロが順番に宙を舞います。東京の夏を楽しく過ごす新しいスタイルをまじでご提案。

※緊急事態宣言下での開催となりましたので残念ですがインド的お食事の提供は見合わせようと思います。ごめんなさい。

ムリウイ、たけし


出演者紹介

立岩潤三
1966年徳島県生まれ。ドラムを坂田稔に、ダルブカをSusu Pampanin(S.F./USA)/Serdar BAGTIR(Istanbul/Turkey)に、タブラ・バヤを吉見征樹/Prafulla Athalye(Munbai/India)に師事。Glen Velez(FrameDrum)、Abbos Kosimov(Doyra)、Farbod Yadollahi(Tonbak)、Hossein Rezainia(Iranian Daf)からプライベ-トレッスンを受ける。
ロック/ポップス/ジャズにとどまらず、インド/アラブ/イラン古典音楽、各種ダンスやライブペイントとのコラボレ-ション等幅広く活動中。日本のみに留まらずU.S.A.やヨ-ロッパ各国、U.K、トルコ、台湾、香港、韓国等でもボ-ダ-レスな演奏活動を展開中。GHOSTでは2回のUSツアー、イギリス/ヨーロッパ(クロアチア、トルコを含む)ツアーを、エスニックMixtureユニットMakyoというユニットではポルトガル最大規模の野外フェスティバル“Boom Festival 2010”でのトリの演奏をつとめる。2013年には静岡のSPAC主催の「オルフェオ(モンテヴェルディ)」公演や、2013年/2017年の「遍歴騎士(ラモー)」、2019年の「プラテ」等のオペラでもパーカッションを担当。2014年には4人のインド古典舞踊家のための委嘱作品「Catur Bhamini」を作曲し好評を博す。2016年8月に初のパーカッションソロDVDを発売、好評を博す。共演者に故Lars Hollmer(Ex. Samla Mammas Manna)、Karsh Kale、NIYAZ、武久源造、朝崎郁恵、菊地成孔ほか。
作曲においてはアユーラ・ヒーリングサウンド【J-WAVE 「マインドクルージング】、JACCSカード~鋳物の音楽~【Tokyo-FM「山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブック】などのRCM音楽を手がけたり、iOSApps「311 Fukushima」の音楽制作なども行う。リズムエコ-ズ出版よりDTM関連の書籍を出版、シンセサイザ-・メ-カ-のKORG社のDEMO/MIDIデ-タ制作(KSMFシリーズ)、シンセサイザ-・ヴォイシング・アドヴァイザ-、デモンストレ-タ-、またiOSAppsの音楽制作なども行いつつ、プライベートレッスンやWorkshop、カルチャ-スク-ル等でドラム/パ-カッション講師も務め、後進の指導にもあたる。

森上唯
広島県呉市出身
学生時代からアマチュアバンドなどでギタリストとして活動したのち、2008年よりアコースティックギターでの弾き語りを始め、京都に移住し2013年頃まで活動。
2014年渡印しデリーにてTarun kumar bidlani氏にタブラ演奏の手ほどきを受け、帰国後日本では土谷章雄氏に師事する。
2015年から現在まで同氏の師事したUstad Sabir Khan氏にカルカッタにて師事している。

池田絢子
打楽器を村松達之氏、 タブラを U-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee 各氏に学ぶ。 町田・万象房タブラ教室、西荻窪タブラ倶楽部、 渋谷・宮地楽器タブラクラス講師。
https://ayako0109.wixsite.com/ayako-ikeda